2012-01-01から1年間の記事一覧

  2012年〜2013年に・・・

世界的規模でドタバタした2012年も余すところ明日1日になった。 EUではギリシャの財政破綻問題がスペインに飛び火、フランス、ドイツの努力で一応、鎮火したが火種は残っている、米国では「財政の崖」も燻り続け繰り越し、中国、韓国、北朝鮮、日本と…

  敗軍の将は語るべし・・・

自民党、安倍政権実現を前に株価は急上昇、この2週間ぐらいで15,6%up,為替も並行して円安、トヨタは1ドル79円換算で1円円安になれば350億自動的に差益が出るらしい、輸出関連企業には涙が出るほど嬉しい「アベノミクス効果」、スピード感を前面に出して…

 「氷河時代」の再来

2012年 夏 氷河関係を研究する学会で日本には無いと思われていた氷河が立山連峰に存在する事が報告された、冬山登山体験をした経験はないけど北アルプスならイメージが湧いてくる。12月16日 71年前のこの日は「戦艦大和」竣工記念日、そして平成民主党「自爆…

  衆議院選挙の潮流

写真は瀬戸内海「石の丁場」の激流・・・・ 今回の選挙戦は民主党に対して怒りの激流が渦巻いているように思える。 衆議院選挙も残す所あと二日、自民党が独走態勢に入りブッチギリでゴールインの気配。 野田総理も新聞、テレビの広告媒体を使って逆転を狙っ…

 自民党政権奪還時の最大功労者は・・・・

晩秋の佐賀平野から三っ瀬、天山を友人、家内と三人で訪問した時のツーショット。 天山ダムの道路橋で記念撮影 平成24年11月25日、相方は天気以上に気分満天。久方の日記である 世紀の決戦「政権交代の衆議院選挙」も始まり書き込む材料は沢山有るのだ…

 いちごの花

霞んでしまった民主党が必死になって起死回生の材料探しで躍起になっているかに見える。 臆面も無く第三極の集合を野合と批判しているが説得力がない、基はと言えば選挙民を乗せろだけ乗せて政権奪取、「詐欺もどき」のマニフェストで国民を裏切り、自民党に…

  永田町は現代版「賤ヶ岳の戦い」。

先日のコラムに余呉湖の事を書き込んだが写真が余呉湖の既設「釣り用浮き桟橋」。 奥びわ湖の北端近く「賤ヶ岳古戦場」を越えた所に位置する1,8km平方の小さな湖、余呉湖漁協釣堀用浮き桟橋の実現に向け鉢巻を締めて只今、鋭意奮闘中、展示会出展の〆も…

 韓国にて「日々是好日」・・・

写真は韓国が誇る世界遺産「水原華城」、軍事基地的働きの城砦の一角。 首都ソウルから車で40分の距離、35年前来た時は広大な丘陵に築造された歴史的な建造物程度の認識であったが大韓民国の国家的資産として後世に保存される事になった、工業団地の友人…

 心身、至極「健在」なり

20日振り位の書き込みに成った、21日からの2週間の間に滋賀県びわ湖に6日間、韓国ソウルに3日間、佐賀県小城市に2日、木枯らし紋次郎並みの「股旅/渡世人」稼業。 本日やっと一息,この5,6年で一番の過酷な毎日乍、反面充実した黄金の日々であった…

  「修羅の海」諫早湾・・・有明海。

暮色に映える有明海、諫早湾の干潟 干潟の表情も銀色に染まり中秋の彩を見せ、埋め立てられた道端にはコスモスの花が咲き誇り開門賛否に荒れる漁業者の騒動を束の間、忘れさせてくれるこの一帯は豊かな山川草木が日本の秋を謳歌している、遥か前方に見える凸…

  長与町議会議員定数削減「住民発議の条例」可決さる。

びわ湖環境ビジネスメッセ出展までの日程がカウントダウンに入った、一通りの準備は万端、順調に消化してきたが最後の点検の段階、気分的にはさしずめ手塩にかけて育てた競走馬をデビューさせる馬主の心情に一脈通じる感じ、沖縄の取引先、鳥取県の原材料メ…

 30年振りの若宮神社「竹ん芸」。

長崎市伊良林町、若宮神社の神事「竹ん芸」長崎に住む娘に招待を受け30年ぶりに見物。 伊良林一帯は幕末、坂本竜馬達が日本初の商社、亀山社中をを立上げ市中を闊歩した由緒ある 地域、小高い岡の上からは諏訪神社、長崎奉行所、代官屋敷など長崎市街が一…

「国道207号」歩道拡幅工事、完成近し。

国道207号時津町内(未整備区間)交通安全施設整備(歩道拡幅)工事進捗状態、工事区域は殆ど用地買収済みではあるが一部の地権者と折り合いが付かず部分的に中断している。 平成16年2月3日、土地の交通補導員、1氏が国交省(霞ヶ関)に直訴、面会し…

 小沢一郎の戦略「オリーブ連合」で最後の戦い。

「樹工」時代に創った壱岐勝本町「風民の郷」オランダ型風力発電設備(未利用資源活用施設) メンテ不良により現在「休眠中」、自然再生エネルギーの利活用促進で今後の対応が求められる 苦心して創ったものは愛着がある、現在、復活させる為の方策を研究中…

 秋の夕暮れ 「政権の秋」

長崎自動車道(高速道路)車中より佐賀平野の夕焼けを写す、秋の夕暮れをデジカメに収録するのは難しい。北九州行の帰りに佐賀大和で綺麗な夕焼けに遭遇した、この辺りは吉野ヶ里遺跡で有名な場所、 環濠集落を発掘、再現した吉野ヶ里史跡公園がある、3世紀…

 前途ほど短し・・・

河川拡幅工事が進む時津川、浦郷から元村郷方向に進行しているが1年間に30m位、長崎県予算の都合で工区が小刻みになる、上流までの工事完了は多分15年は掛かる、今日まで既に24〜5年、経過している。 変貌が激しい時津町、「長崎県時津川河川改修工…

 まぼろしの「現川焼きの里」を訪ねて。

長崎市郊外に現川町がある、時代に迎合せず町内の住民が田舎を頑なに守っているような村落、 市街地近郊から村落が消滅してしまった現在、希少価値がある。 20年位振りに現川部落を訪ねた、遡る事320年、元禄時代に開窯の「まぼろしの現川焼き」でその…

 まばろしの「創業記念日」

初めて自分の写真を掲載した、背景は若戸大橋。 撮影場所は若松側から大橋を渡りJR戸畑駅を過ぎた海岸通りの一角、門司・戸畑は筑豊石炭の積み出し港、岸壁階段ギリギリに「ごんぞう」の待機小屋が復元され火野葦平の「花と龍」舞台となった往時を偲ぶ。 …

 時津町が抱える問題 「1〜6」

長崎市の外海寄り三重町に開発された新興団地、光陽台と豊洋台が隣接してある、時津に繋がる山道の途中で懐かしい風景に遭遇、人に見えるのは案山子で畑のいたる所に立てられていた。 自民党も安倍総裁が誕生、石破氏を幹事長に起用し執行部人事が挙党体制で…

 近くて遠い国、「韓国」海外視察研修・・・

写真は韓国「民族村」韓国の生活風俗を再現したテーマパーク、昭和初期の日本の農村と酷似している。 工業団地自治会で毎年実行している海外の視察研修旅行、韓国ソウル行き11月1日〜3日確定 ソウルは「樹工」時代の創業10周年記念で社員旅行で訪韓、…

 自民党「安倍再総裁」に期待する

北九州市(洞海湾)戸畑海区に2009年設置の「洞海湾海洋生物観察装置用海上施設」 「びわ湖環境ビジネスメッセ」の展示会で使用するパンフ掲載の写真撮影で久々に洞海湾に行く 各地に設置した海上施設の中でも洞海湾は設置環境としては難易度が高い現場…

 漂流する日本「民主丸」

写真は東日本大震災の津波で太平洋を1年間漂流、カナダ沖で発見された青森県八戸港のイカ釣り漁船「漁運丸」、沿岸警備隊は幽霊船と思ったらしい。 時津町が長与・琴海町と3町合併構想に向かい「琴の海市」実現に見えたが不調に終わり、法定合併協議会の設…

 西海市「虚空蔵山・長尾城址」雑考

写真は西海市「虚空蔵山」にある中世の山城「長尾城址」当時の城址は殆ど山城(砦 様式)小高い山の頂上に建設し攻め手の動向を一望できる地形、時津の「春城」長与の「つのみ城」等も全く同じ立地条件、近隣史跡の踏査はそのまま時津郷土史の発掘に通じる。…

 間違うべからず「目的/手段」。

島根県松江市本庄沿岸に設置の「多目的簡易浮き桟橋:ジュリアンポンツーン」H23/4月。 昨年は選挙ギリギリまでこの現場に拘束され、選挙は不本意な結果に終わったけど桟橋現場の方は大過なく今日を迎えており、その延長線上で10月24日から「びわ湖…

 「白頭山」は知っている「東シナ海の歴史背景」

頂上の美しいカルデラ湖が白頭山の神秘性を更に高め、富士山並みの存在になっている。白頭深山に 積もりし雪は 解けて流れて 鴨緑江の アァ可愛い乙女の化粧の水(白頭山節)満州国建設当時「君が行くなら俺も行く・・・」日本男児は堰を切ったように海外雄…

 尖閣列島「領海侵犯・事変」事件と柳条湖事件

先日(13日)の日記に中国の大船団が尖閣に押し寄せてくる事態を予見していたら、現実になった、今の時刻、中国漁船団1000隻余が出漁の為尖閣に向かってたと情報が送られてきた。 明日18日は満州事変勃発の契機となり、日中戦争に発展していった「柳条湖…

  特に題なし・・・人生の行程表「トライアル80」計画

国に依る尖閣列島の買い付けが閣議決定、都が調査船まで出して購入価格の下交渉に入る寸前に都と国が入れ替わった、20億5千万円算定の裏づけは不明、8月中旬に石原知事と野田総理の密談が報道されたので石原都知事がシナリオを作って野田総理の背中を押…

 中国の憂鬱、日本の憂鬱

久し振りに「浜の町」に行って来た、写真は浜の町アーケードの中心地(四つ角)旧岡政の前 平日のPM6時、買い物客、遊興客の通行稀少、過っての活気は消滅した。 関係団体の懇親会で銅座に赴く、少し時間の余裕が有ったので浜の町界隈を「ぶらぶら」散策 …

  ゆうすげの花 「谷垣禎一自民党総裁」

自民党谷垣禎一総裁が今月の総裁選立候補をリタイアした、推薦人20名確保が難航、支持議員の拡大が期待できない状況を判断しての事であろう。 自民党議員の中でも「谷垣総裁が看板では衆議院選挙は苦戦する」雰囲気が充満、谷垣氏を見ていると誠実・勤勉さ…

 自民党総裁選「君子の戦い」を望む。

ウラジオストック開催APECでの胡錦濤国家主席と野田総理の非公式会談、写真で見る範囲上司に注意され畏まっている部下に見える、尖閣列島問題で緊迫する日中関係を象徴するスナップ。 窮地に立つ野田総理にすればAPEC国際会議で領土問題に関する関係諸国の宰…