写真はラオス、ボケオ県 国境の村 ゴールデントライアングルの森林地帯、少数民族が暮らす 大麻栽培で騒がれた場所、隣に中国、タイ、ミャンマー、ベトナム、下方にカンボチア。 2016年が過ぎようとしている、今年は世界的にも激変の時であった。 政治の世界…

写真は世界遺産 ビエンチャンの金箔寺院（名前？） 今年もあと2日間、師走の向かい風の中～師も弟子もバタバタ。 妙な関係で東アジアのラオス国まで行く羽目になったがラオスは高校時代から行きたい国の一つで願望は実現した。 発展途上のインドシナ半島諸国…

写真は「龍神丸船首」 大村湾はナマコ漁の最盛期、沿岸の漁師が満を持して出漁、私も17，8年ぶりに乗船させてもらった。 年末の23日、平常は波静かな大村湾もどういう訳か昨夜来の荒天の影響か、寒風吹きすさぶ海上で漁師が伝統の底引き漁法で沿岸域をゆっく…

時間を作って佐賀経由福岡に行ってきた、師走の慌ただしさを福岡では特に感じた。 天神では二十数年前の難工事を思い出し感慨深い、私の処には難しい仕事しか廻ってこないから 完了するまでドウナルカわからない仕事ばかりであった。 佐賀の多久市にはほろ苦…

久しぶりの書き込み、本日１２月議会が閉会した。 大した議案はなかったが議会中は拘束され気分的には疲れる、多分、同僚議員たちも同様だろう。 年末も押しせまり今年を振り返ると感慨深い、２月に韓国釜山 ５月は東日本震災地「大槌町」での奉仕活動、８月…

「写真は西時津の元気なクラブ会員の皆さん」 先日 久しぶりにゲートボールに参加,クラブの皆さんと遊んできた。 高齢者社会の主役は女性、意欲的にレクレーション、スポーツに余念がない、あたかも家庭の中で束縛された時間を必死になり取り戻してるかのよ…

梅雨明けの２２日、一年ぶり西海大島の海に友人と遊びに行ってきた。 友人は五島列島出身で海賊並みの海男、素潜りの名人、彼との約束は８０歳になるまで素潜りをやろうである。 又、他の酒好き友人とは死ぬまで自力で酒が飲める体力を堅持しよう等々、前向…

７月１１〜１２日議員研修で博多に行って来た、内容は「議員報酬・議員定数」に関する事。 議会議員は数より質であるから本来、定数云々よりレベルの向上が問われなければならないのであるが実態は質より親近度で投票されているから親戚代表、地域代表で顔の…

「梅雨のあとさき」に庭の樹木の土中から夜な夜な蝉の幼虫が等身大の穴をあけて出現、 私に夏の訪れを告げる使者である。 よくよく観察していれば樹木で脱皮に成功し７日間の生命を全うできるのは６割程度で土中から運よく出てきても猫に襲われたり明け方に…

駐日ラオス大使ご夫妻と帰任パーテイで歓談、初対面ながら友情が生まれる。 知人の紹介で帰任パーテイに招かれた、人となりは説明を受けていたのでお会いする前から親近感を持っていたが会話のハンデイを超えて一脈通じるものを感じた。 御夫人もマレーシア…

http://f.hatena.ne.jp/kubotetsu/20160513112400 写真は旧大槌町役場 本館 この建物以外にも２棟ぐらい有ったようであるが津波で流され災害対策本部が設置された本館残骸が現存する、この建物二階まで津波が押し寄せ加藤町長他課長２０数名が殉職、建物の前…

写真は大槌町の民宿、この二階屋上に津波の時、石巻市の遊覧船はまゆうが乗り上げそのままの状態がしばらく続きモニュメントととして保存しようかと検討されたようであるが、被害遺族の心情を考え撤去解体された。 今なお、大槌町には町長初め課長達が殉職し…

パソコンを変えてから操作が難しくなり写真等が思うように貼り付けできなくなったので書き込みが面白くなくなった。 長崎ぶらぶらから２か月ぐらい過ぎたであろうか、あれから熊本県の地震があり、またまた自然の脅威に曝された、日本は本当に何時自然の猛威…

本当に久し振りの日記、日々書きたい事は山ほど有るけど時間が足りない、５月になれば上手に自分なりのローテーションを確立して行けそうだが今はその過渡期か、昼間時間にしてアト４時間位欲しいところである、同年の人達が海岸辺りでぶらぶらしているが借…

１月２５日 豪雪。 我が家の庭も雪化粧で風情がある・・・ 積雪１７０mm、何と４９年ぶりの豪雪で有った。 私の記憶の中では５０年振り位かな？と思っていたので殆ど的中であった。 ４９年前と云えば新婚２年目で若干２５歳、長男が満１歳、住居は長崎の銭座…

番犬 カンタローも我が家に飼われて早１２，３年が経過した、最近では老化が激しく反応が鈍いし感情も穏やかになっている、餌に対する好みも我が儘になり安物のドッグフードには余り食い付きが悪くなった。人も犬も「大して変わらんな」と思う、若しかしたら…

２０１６年の元旦、崎野半島から大村湾を望む、月日の変わりにも何ら変わる事なく大村湾は静かに波を湛える。 今年くらい平穏に正月３が日を過ごす事が出来た日は無い、考えて見れば社会に出てから５６年間何時も何かを求め、何かに追われながら生きてきた。…