2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

人間「五木寛之」に学ぶ。

長崎市公会堂で「五木寛之」の講演会が「仏教連盟長崎支部・長崎釈尊讃仰会」の共・主催であった。 宗旨は違うが五木寛之は好きな作家の一人なので予てより楽しみにしていた、椅子は概ね1600、満席で 立ち見ならぬ立ち聞きまで出る盛会であった。 日本全…

無題 VOL4

福岡、那珂川辺りは相当な雨量で緊急避難をした地域世帯が有ったようだ。 知人が2世帯住んでいるので安否を窺ったら1軒は避難、1軒は高台に付き無難であった、此の方は元長崎大学水産学部学長でフグとウナギの分野では世界的な学者、退官後、自宅に籠り好…

週刊誌の不気味な予測

廷内で生まれた蝉が朝から五月蝿いほど泣き喚いている、蝉も地上に出て来たのは子孫を残こす為で相方に死に物狂いでラブコールし7日間の地上生活に終止符を打ち最後は何処かに飛んで行き往生する、ある意味人間より潔い。 潔く身を引く事の難しさを人間社会…

最後の迷宰相

連休は時津夏の風物詩、ペーロン大会で初日潰し、翌日は天候も悪く、久方に自宅でゴロゴロしていた。 後遺症確定後、体力維持に何となく自信をなくし養生に留意している、同世代の友人達よりパワーフルを自認しているが、時に元気な奴がある日突然、ご昇天の…

宵待ち「中秋」・・・

衆院解散を明明後日に控え自民党執行部、議員団は身内で攻防戦の最終段階に入った。 衆参3分の1にも及ぶ、反・非麻生批判組も執行部から見れば抵抗勢力であるが、小泉時代の「抵抗勢力」と趣を異にし大義で計れば「抵抗勢力」の方に世論は同調している。 …

敗因元凶「そのまま*選対長」にあり。

五島市奥浦町半泊、限界村から代表理事が来崎、大丈夫村の再生計画と方向性について意見交換する。 集落再生は地域の社会問題、本来なら行政サイドで為すべき作業だが、行政は最大公約数を求めていくので最少社会まで対応出来ない、ここに協働の協力者を求め…

7月11日、雨。

梅雨真っ只中、午前十時、小雨降る中を自民党時津支部に会議の為出向する。 衆議院任期満了に伴う選挙を控え2区自民議席の死守を視野に会議する、午後から藍綬褒章受賞の某氏パーテイもありソコソコに解散する、明日の都議選開票結果が気になるがモハヤ態勢…

自民党「終末現象」予兆あり。

梅雨のど真ん中、湿度65%位。 夏に強い筈だがカラダの切れが何となく悪く、ドウカシタ弾みで首筋の血管に不自然な痛みが走る。 麻生首相はサミットでイタリア辺りに飛んでいった、自民党本部は執行部の失火と放火で火達磨寸前なのに。 「そのまんま知事」…

明日は天気か長崎か。

五島市奥浦町半泊の限界村からお見えになった代表者の方と今後の展開について協議方々少々深酒をしてしまった、五島のゴーストタウン寸前の部落を如何復活させるか気が遠くなるような問題。 自然経過に逆流するスキムを作る事は倍のエネルギーを要する、最終…

民社党「第一貢献者」=Mr,ASOU

長崎北部は集中豪雨に見舞われ、出も入りも厄介な位。 今日から7月が出発、政局は愈々混迷の様相を呈してきた、麻生丸は難破寸前、自民党も崩壊寸前の予兆。 国民の大多数は「政権交代」を希求している様な気配、ひと度、下降線を辿れば止められない自民党…