2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

  「修羅の海」諫早湾・・・有明海。

暮色に映える有明海、諫早湾の干潟 干潟の表情も銀色に染まり中秋の彩を見せ、埋め立てられた道端にはコスモスの花が咲き誇り開門賛否に荒れる漁業者の騒動を束の間、忘れさせてくれるこの一帯は豊かな山川草木が日本の秋を謳歌している、遥か前方に見える凸…

  長与町議会議員定数削減「住民発議の条例」可決さる。

びわ湖環境ビジネスメッセ出展までの日程がカウントダウンに入った、一通りの準備は万端、順調に消化してきたが最後の点検の段階、気分的にはさしずめ手塩にかけて育てた競走馬をデビューさせる馬主の心情に一脈通じる感じ、沖縄の取引先、鳥取県の原材料メ…

 30年振りの若宮神社「竹ん芸」。

長崎市伊良林町、若宮神社の神事「竹ん芸」長崎に住む娘に招待を受け30年ぶりに見物。 伊良林一帯は幕末、坂本竜馬達が日本初の商社、亀山社中をを立上げ市中を闊歩した由緒ある 地域、小高い岡の上からは諏訪神社、長崎奉行所、代官屋敷など長崎市街が一…

「国道207号」歩道拡幅工事、完成近し。

国道207号時津町内(未整備区間)交通安全施設整備(歩道拡幅)工事進捗状態、工事区域は殆ど用地買収済みではあるが一部の地権者と折り合いが付かず部分的に中断している。 平成16年2月3日、土地の交通補導員、1氏が国交省(霞ヶ関)に直訴、面会し…

 小沢一郎の戦略「オリーブ連合」で最後の戦い。

「樹工」時代に創った壱岐勝本町「風民の郷」オランダ型風力発電設備(未利用資源活用施設) メンテ不良により現在「休眠中」、自然再生エネルギーの利活用促進で今後の対応が求められる 苦心して創ったものは愛着がある、現在、復活させる為の方策を研究中…

 秋の夕暮れ 「政権の秋」

長崎自動車道(高速道路)車中より佐賀平野の夕焼けを写す、秋の夕暮れをデジカメに収録するのは難しい。北九州行の帰りに佐賀大和で綺麗な夕焼けに遭遇した、この辺りは吉野ヶ里遺跡で有名な場所、 環濠集落を発掘、再現した吉野ヶ里史跡公園がある、3世紀…

 前途ほど短し・・・

河川拡幅工事が進む時津川、浦郷から元村郷方向に進行しているが1年間に30m位、長崎県予算の都合で工区が小刻みになる、上流までの工事完了は多分15年は掛かる、今日まで既に24〜5年、経過している。 変貌が激しい時津町、「長崎県時津川河川改修工…

 まぼろしの「現川焼きの里」を訪ねて。

長崎市郊外に現川町がある、時代に迎合せず町内の住民が田舎を頑なに守っているような村落、 市街地近郊から村落が消滅してしまった現在、希少価値がある。 20年位振りに現川部落を訪ねた、遡る事320年、元禄時代に開窯の「まぼろしの現川焼き」でその…

 まばろしの「創業記念日」

初めて自分の写真を掲載した、背景は若戸大橋。 撮影場所は若松側から大橋を渡りJR戸畑駅を過ぎた海岸通りの一角、門司・戸畑は筑豊石炭の積み出し港、岸壁階段ギリギリに「ごんぞう」の待機小屋が復元され火野葦平の「花と龍」舞台となった往時を偲ぶ。 …