2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

世襲政治は弊害が多大。

五月のゴールデンウイークを前にして高速道路の混み具合が盛んに報道されている。 1000円均一料金であるから距離を走れば走る程、経済的と言う事になるがガソリンは距離に比例する訳で温暖化の為にはならない。 3月からノンストップで心成らずも蛇行運…

無意識の中の意識

日本財団に補助金の申請をした、受理されるかどうかは疑問であるが硬直化してきたNPOの活動を活性化させる為には少々無理をしてでも「事業活動を義務的」にせねばならない、組織も身体も同じ事で新規事業(注射)で新陳代謝と動脈硬化を回避する事である…

天と地と。

長崎新聞に「新生 西海市・二代目市長に田中氏」特集記事がシリーズで掲載されている、今日の内容は市長選挙後の「しこり」をどう解消する、と課題と指摘している。 選挙の「しこり」は半永久的に残るのが常だからである、私なりに現職の選挙敗因を分析した…

「仏の顔も三度」

西海市の市長選挙が去る日曜19日に投票が有り、新人で市議、監査役の田中隆一氏が当選された。 投票差は88票で勝利、1町議、得票の10分の1僅差で目出度く、当選・・・選挙民は「刷新」を選択した。 首長は概ね3期が限度、「仏の顔も三度」選挙民は…

春の嵐 「生月悲歌」

仕事で平戸市生月町に行って来た、舘浦港が重たく沈んでおり平戸と生月の海峡を大型漁船が数隻海上探索をしていた、漁船事故はニュースで承知していたが迂闊にも生月町船籍とは知らなかった、「第11大栄丸」大型の巻き網漁船である、14日・午前8時半頃…

渇しても盗泉の・・・

先日、知人と友人に対する位置づけで私の考え方を書いた、時と共にお互いの立場で価値観が変化し信頼関係を損なう結果が生じて来る場面に最近良く遭遇する。 残念な事であるが私の人生観は、無理を作ってまで道徳観念の異なる人と人間関係を続ける必要はない…

知人と友人の間

「友達以上、恋人未満」これは私の長男が東京で結婚式を挙げた時、スピーチの中で聞き覚えた言葉。 面白い関係で確かな表現、歌の文句じゃないけれど「アンタ私の何ナノよ・・・」に対する「答え」にもなる。昨日、関係した幼稚園の理事長が急逝されたと記し…

補正予算の是非。

宇久島からやっと開放された、現地工事を指揮していたら一時関係した幼稚園の理事長が急逝された、との訃報が入る、4月5日時津町戦没者追悼式で見かけた時は元気そうであったが人の命は分らない、病名は心筋梗塞であったらしい。 兄弟身内で確執の連続、心…

勝利の女神

諫早市長選挙で一寸、応援させて貰った候補が当選した、ブッチギリの当選かと思っていたが結果は薄氷もの。 陣営が見る戦局と外野席が見る戦局とは結果は大きく異なる事を痛感する、諫早で居酒屋を営む知人の見方は拮抗しているであったが、結果は将に互角勝…

「厚黒学」は帝王学か。

自民党の総裁になった麻生氏を初め当選7期の代議士で「士志の会」を作り、月一回の懇親会をしてるらしい古賀選対長・高村(元)外相・久間(元)防衛相・そして今は無所属の平沼赳夫氏、赤坂の料亭で総理総裁論の中で「坊ちゃん総理」に「厚顔無恥」を勧奨…

「独り酒」の味・・・

「春が来た」とは云え、朝方の冷え方は2月の気温、底冷えがする。 昨日、今日と何故か意に反して面白くない重たい事が生じてきた、物事は全て因果関係に依るとするならば、私の不足に所以する事なのかと自問する、事に於いては様々な場面を想定し対処しては…

目的と手段の混同。

今日、4月1日・昨日が3月31日であったから当然の事である、然し、昨日の続きで有りながら決してそうではなく、全く新しい一日の始まりなのだ。 そんな訳で私の信条は「本日、只今誕生」と毎日を「マッサラな気分」で迎え「百年無人生」悔い無き一日一生…