2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

多良山系「オオキツネノカミソリ」

7月の24日に多良岳「金泉寺」には「オオキツネノカミソリ」という名の奇妙な花が咲いていた、昨年は9合目でリタイア、「オオキツネノカミソリ」の群生を見ることが出来なかったけど今回は万全の準備で悠々と登ってきた、2,3年の登山歴で足腰が強化されたの…

「 時は命なり」   7月29日

私の寿命も日本人の平均に照らせば後4年半という事になる、この20年間、選挙に明け暮れ4年刻みの生き方をしてきたので4年スパンで数えれば後1期で終末を迎える事になる。 格言に「 The time is money]がある、商売人の世界では金言かも知れないが私は40歳頃…

沖縄の硬骨漢  7月28日〜29日(2日に渡り書く)

今日の長崎新聞に沖縄の「翁長知事が辺野古沿岸部の埋め立て承認の撤回に向け手続きを始めると表明され、あらゆる方法を駆使し新基地は作らせない」選挙時の公約実現に向け全力で取り組む…報道されていた、翁長知事は就任以来一貫して主張を変えず信念を持っ…

老鶏の交わり

「刎頸の交わり」をもじった訳ではないが、後期高齢者、喜寿を迎える年齢になり、知人が友人に友人が盟友となり新たな人間関係が構築されて面白い、若い時の友人達はある意味で土俵は異なるが良きライバルとして切磋琢磨し遊びも仕事もいろいろ情報を交換、…

坂道のエピローグ。

佐世保を舞台にしたコミック漫画に「坂道のアポロン」があり、青春時代をドラマ化興行収入まあまあ上げたようだ、先日友人との会話で喜寿を過ぎれば長生きしても4,5年位でその後があれば苦渋を味わう・・・人生の劇場も最終章で今から収まりの良い幕引きに…

原点回想(その3)

今日は里山くらぶの例会で先々週に引き続き多良山系の金泉寺に行った。 熱中症が多発しており万全の態勢で登り元気に帰って来た、昨年の8月には9合目でリタイァした苦い経験が有り、何故リタイアしたのか自分なりに検証した①多量発汗で塩分不足、②体温が上が…

原点回想(その2)

名古屋、岐阜特徴多治見が40℃近くまで気温が上がり、各地で体育授業を受けていた子供たちが熱中症で救急車で運ばれ死亡者まで出ている、亜熱帯化が徐々に進行、北上し気候変動と重なっているのではないかと思う。 昔は在日韓国人こそ沢山いたが、今、都会地…

原点回想(その1)

議員研修で名古屋に赴く、セミナーは「タブレットで変わる二元代表の連携」中部地域、市町からの参加者で講座は満席であった。議会のICT化は時代の流れであり、時津町においては既に行政、学校共にペーパーレス化で進んでいる、全国的に議会もタブレット利用…

オウムの謎   《 H30年7月12日 書き込み》

オウムの死刑囚13人の内麻原彰晃他6人が同時に処刑された、遺骨遺灰の引き取り処分について麻原死刑囚は4女を指名していたらしく4女の意思で太平洋に散骨されるようだ、太平洋に散骨されれば太平洋に散華した事になり特攻隊並みに神格化され伝説の男になる。…

国士無双

安倍/細田派が麻生派と談合、9月の総裁選に向けた多数派工作も最終段階で水面下では7合目位まできたのだろうか。 先日、田原総一郎と小沢一郎と立憲の枝野幸男党首、三者討論が放映された、印象的だったのは進行役の田原総一郎が安倍総理は「国家の事も、国…

6日目の蝉

梅雨も終わりかと思っていたら台風の襲来を受け、過ぎたと思ったら今度は数十年に一度の豪雨で瀬戸内、中国地方が水攻めに見舞われた、戦国時代の秀吉による備後高松城の水攻めさながら日本は自然災害の恐ろしい国である、天災は何処に来るかわからないので…

FIFA「ワールドカップの教訓」

余りサッカーを見ない私ではあるが、西野監督の采配に賛否両論があり、対ベルギー戦を午前3時に起きてテレビ観戦した、結果は3:2で敗れたが互角の戦いに見えた。 私は団体戦は野球以外あまり見ない、1対1の勝負は真剣勝負、真剣さがもろに伝わってくる…

歴史の語り部「久賀島」

「長崎と天草地方の潜伏キリシタンと関連遺産」が今年の世界文化遺産に登録された、この中には五島列島から3か所、北松小値賀町、佐世保市黒島が各1か所、共通項は限界集落的村落。 私は仕事を兼ねて20年位前から全ての構成遺産を見て来たし、久賀島等は祖…