間違うべからず「目的/手段」。


島根県松江市本庄沿岸に設置の「多目的簡易浮き桟橋:ジュリアンポンツーン」H23/4月。
昨年は選挙ギリギリまでこの現場に拘束され、選挙は不本意な結果に終わったけど桟橋現場の方は大過なく今日を迎えており、その延長線上で10月24日から「びわ湖環境ビジネスメッセ」に私が考案開発した「簡易浮き桟橋」を出展、バイヤー、市場関係者の評価を受ける運びになった。
出展資料の作成・顧客、来訪社に対する対応ツールの検討等々、未知なる作業分野に連日没頭。
長崎県から補助金を受給しているので簡単には出来ず工夫に工夫を重ねているが思考錯誤で一進一退、過去に市場で評価を受けた「アクアトロン」「グリーストラップ」「百年提灯」の最後を飾る全国対応の開発品なので肩に力が入る、只今65%の工程を消化、あと一息と自己鞭撻中。

医者の勧告に従い「糖尿病解消」の為、」極めて規則正しい毎日、食事療法(低カロリーでタニタのヘルシーメニュー)と適度の歩行習慣、早寝早起、禁煙は勿論の事、晩酌は焼酎少々。
何が大変と言っても一番は歩行運動の1時間が苦痛であったが、最近は歩く事が愉しみに変化した、何故か判らないけど「苦痛を楽しみ」転換できたのは予期せぬ成果である。
究極の処、「健康維持」は私に取って目的では無く手段、健康維持すると同時に「体力補強」し「トライアル80」の全ての目標を実現させたい、その為「心身の健康」は絶対条件になる
私は青年時代から「努力と犠牲の対価=成功/栄光」であると確信、邁進してきた、世間的な名誉や栄光は微塵も求めない、最後まで目的意識を失う事無く燃焼し、自分が納得出来る領域に到達したいと思っている、つまりは為すべき事を成せれば私にとって健康は第二の問題、この世もあの世も無いのである。