2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

恩人に謝意を込め。

社会に出て46年が瞬く内に過ぎた、想い出はサマザマで幾重にも胸の内に堆積している。 金銭抜きで私の決算をする時、社会や友人、知人、親兄弟に対して負債が多いのか債権が多いのか、時折考える、血縁はない叔父が若かりし日の私に「恩人はなるべく最小限…

衆院千葉7区補選

千葉7区の衆院補欠選挙があり民主候補の26歳女性候補が当選した、が都会ならではの話地方では2世、親の七光りでもないと考えられない結果である、無名の新人が当選できるのは地方ではセイゼイ市議会位まで、都会はやはり面白い。 今回の選挙はある意味「…

勝てば官軍

4月22日 福岡県、黒木町に取引先があり半年振りに景況調査をかねて訪問する。 この黒木町は女優「黒木 瞳」を輩出した田舎町である、昔流に言えば、石坂洋次郎の小説「山と川のある町」を彷彿させる田園都市で日本の原風景的な風情があり「私の好きな町の…

消防救急問題、復活する。

4日間、飲み会が続いた、今日は休肝日にする心算であったが「哀犬・カンタロー」のご機嫌取り散歩をしたら少し喉が渇きビールを飲んでしまった。 4日連続でも相手は全くの別人で、初日は「支持者との懇親」2日目は「仕事絡みの知人」 3日目は自宅で「仕…

後悔は「人間の定め」か。

自民党長崎県連の定期総会が旧プリンスホテルで開催され、時津支部から支部長、幹事長、総務会長の私、3人が出席した。 県内60支部の関係者が一同に参集し今後の党の進路、指針を確認する、金子知事も先般の選挙の礼に来ていたが谷川代議士、久間総務会長…

鬼気迫る〜80歳

今日の長崎新聞に五島市の仕事が記事にされていた、「樫の浦のアコウ樹」案内板が写真入りで載っていた。 イロンナ物議をカマセタ仕事ではあったが後世?に残る仕事が出来た事は事実で充実感はある 仕事が出会いを作り、更に拡がりを創り、事業の社会環境が…

過ぎる事が・・恐怖

昨夜、某所で知人と談話していたら、隣席にいた婦人から挨拶を受けた 顔には見覚えがあるのに名前が浮かんで来ない、よくある事で話の視点を絞り込む事が出来ず、困惑する。 私の場合、名前に対する記憶力は結構良いが 顔の記憶力は全然自信が無い、此れは議…

議員定数 削減。

終日、雨が降る。 春雨にしては豪雨で風を伴い、チョトした春の嵐であった、サクラも此処までの命、花吹雪と化し舞い散った。 公私共に多忙な3月であったがヤット開放された気分である、疲れも二昨日からの連休で回復した。 午後8時から西時津自治会の評議…

信じて戦えば必ず勝てる

本日、日曜日の午後7時より三好県議の役員会あり、来年の県議選について後援会組織の拡充問題で会議あり、地区懇談会を設定し支持者の拡大を図る事になる。 時津:長与地区が選挙区で予定候補者3名、前回の得票差は最大135票である、勢力は拮抗しており…

人間は神秘的

久し振りの連休、天気は上々 皐月日和を思わせる爽やかな風である、予てより考えていた外海の「道の駅」に家内、友人を連れて遊びに行く、オープンして日も浅いに店内はサナガラ雑踏の渦中である。 自然景観は抜群であるが何の変哲も無いこの丘に人が立ち寄…

明鏡止水の心気でいこう

四月に入っても天候不順、中国大陸から黄砂が風に乗り毎日のように飛来して来る。 サクラも最後の花びらを連理の垣間にセメギあいながら咲き乱れ頑張っている、健気である、最後の時期のサクラ花を姥サクラと言うが風流に欠けた人の表現で面白くない、人も花…

60にして耳に従う

昨日、友人の還暦祝いを友人達とし、痛飲した。 孔子は「40にして惑わず」「60にして耳に従う」と論語の中で生き方を説いている。 60にして耳に従う・・・とは60歳とも成れば経験も豊かで他人の話も聞き分けるだけの分別も付き、誤る事は無い、と言…