2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

陽は又昇る・・・PART2

2月も余すところ後2日、今年の2月は忌まわしい月になった。 平成22年2月22日は終生(余生)忘れる事が無いであろう、21日の知事選挙開票結果、橋本候補が大差で落選、県庁生え抜きの候補者が知事に就任する。 将来の姿を予見するのは難しいが新知…

中村新知事の助っ人

県知事選挙の後始末、支持者の方々にお礼とお詫びの電話をする・・・ 応答の中で先方より激励と慰労の言葉を頂戴する、大多数の選挙民が小沢、鳩山疑惑を今回の投票に反映した、廻り合せの悪い時に遭遇した橋本 剛の不運、併せて候補者乱立、金子県政継承派V…

陽は又昇る・・・

知事選挙終わる、橋本剛候補 惨敗する。 長崎県民は多大な犠牲を払う選択をした、橋本が特別良いという訳ではないが、このままで良いと言う人が橋本にNOサインを降した。 長崎県は後進県とつくづく思わざるを得ない、新知事の人となりを知らないから人物評は…

感度あり。

早朝より支持者達から情報が多々送り込まれてくる、やればやるほど切実になり嵌まり込んでしまうのも選挙、選挙はソンナ人達を多数取り込んだほうが勝つという。 此処に来て如何にか先行したのではないかと思える、終盤になり選対にも逼迫感が出て来た、勝敗…

天意は何処に・・・

朝日新聞の知事選挙中間報道を見ると中村候補Vs橋本候補で競り合い、中村候補一歩リードと報道された、陣営に危機感が走りこれほどラッキーでタイムリーな報道は無く向かい風を追い風に出来る、「新生長崎」の周辺には熱意はあるが選挙不慣れが多在、中枢で…

戦況報道から洞察すれば・・・

知事選挙「中盤」を折り返した、いよいよ自民対民主の選挙構造が見えてきたが、大仁田 候補が言うように両党が前面に出てガンガンやれば分り易いのに何故か自民党は表向き余り出て来ていない気がする。 長崎新聞で戦況の報道が為されていた、伯仲戦と報道さ…

監査役の力量

監査の仕事で役場に日参、代表監査と役場の予算執行状況について各課の課長から説明を受ける。 監査業務は公費が無駄なく適正に執行されているか、特に今年は補助金、助成金の使途、随意契約の妥当性、公共工事のありかた、談合阻止について監査力をつける事…

死神を拒まず。

選挙戦も序盤から中盤の入り口に入る、大きな選挙は何がどうなっているのか五里霧中、把握できないが民主推薦候補の支持率は確実に拡大しているが、併せて自民推薦候補の知名度もジワジワ浸透している。 一位以外は無い戦い、2位も最下位も同じ扱い過酷な戦…

眠たい夜。

2月に入った、2月は逃げる月、瞬く内に投票日21日が来る・・・・。 街中は今だ覚めずで今月に知事選挙が有る事さえ知らない選挙民が大勢居る、夏の参議院選挙と混同している人が何と多いことか、つまりは雲の上の知事選挙に関しては余り関心が無いと言う…