2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

サクラ 咲く

サクラ咲く、満開は31日辺りか、カウントダウンに入る。 サクラは日本のシンボル、中世の武家時代には「花は桜木、人は武士」とまで詠われた。 今週末がミドコロのようであるので友人達と夜桜でもしたい気分である、大体において超過密スケジュールは卒業…

 旅の終わりは・・・

サクラ前線が日本列島をジワジワ〜と覆いつつある、愈々、春本番である。 ヤット五島の仕事もエンディング解放される、試行錯誤の戦いであったが如何にかやっつける事が出来た、努力の勝利である、この仕事は我が第二の故郷に贈るに相応しい仕事である 三ヵ…

中国人留学生

五島市の観光案内板が如何にか峠を越えた、ユニバーサルサイン仕様で四ケ国語で表記、 外国語の勉強のおまけまで付き議会とも重なりカナリな負担であった。 外国語では外国語大学の中国留学生、長崎大の大学院韓国量学生、大韓民国の民団、果ては 在:中国領…

目的無くして「人生」なし。

久方の 光のどけき 春の日に、万葉の歌である。 ホントに久方に春の気配を感じる、庭にはスズメが朝からチュンチュン元気よく鳴き、目覚まし時計の代わりをしてくれる、庭先に植えたチューリップも蕾から花に転換しつつある。 自然界はスコブル順調にサイク…

息子たちの事

私には5人の子供がいる、一番下が33才位なのでもう子供ではなく大人であるが、私には5人の大人の子供がいるとも書けない、夫々が立派な大人だが親である私を追い抜く事は社会的に出来ても立場では追い越せない、これは親子の宿命。 そしてプレミアが付い…

春の椿事

生死の中の雪降りしきる 山頭火 (二度目の引用)春の椿事とでも言うべきか今日13日夜、粉雪が降る、この4〜5日小春日和が続き上手く行けばこのままサクラの花見でも出来るカナと思っていたが考えが甘かった。 夕方、ある人と時津のボートピアの事で意見…

阿倍さんが一番。

次期総理の候補アンケートで阿倍晋三官房長官が断トツの人気、55%近くで他候補を軽く40%近く引き離している、人気だけでは政治は出来ないが小泉行革政治が分かり易くを基本にし次の総理も当然、小泉の継承であれば同じイメージで庶民性と決断実行の姿…

恐るべきは・・・・

指定管理者制度の出発で町の執行部と議論する、この制度は地方版行革の一環で行政サービスを民間に移行させ、民活のノウハウを活用して行政経費の削減と地域の活性化を図るのが立法の精神である。 然るにわが時津町は計画段階までは公言し進めてきたが「いざ…

議会=並寿司

三月定例議会・一般質問の部が本日終了、一山超える。 五島の仕事も頂点近くになり、最後の一奮張り、いっきに登り詰め完成させたい。 五島の仕事であったので特段の思いがあったけど振り回されて少々疲労気味、然しながら 今回の仕事でも個人的に友人、知人…

浦島太郎今昔記

この前日記を書いた時、コラム倦怠期になったのではないかと悪い予感がしていたら、案の定、気が乗らなくなりサボってしまい今日まで休業する。 二日間の連休で英気を養いパソコンに向っている、この間いろんな人からイロンナ相談を受ける、私がそれだけ頼り…

誘惑と言う名の悪魔

昨夜は同僚議員の還暦と、友人の父親の葬儀が重なり慌しい一日であった。 久し振りに浜口で「酒宴」を行う、会合の場所は若かりし頃、良く飲みに言っていた某所、 懐かしい感じがしたが昔のように良い調子で飲めなかったのは何故だろうか。 歳のせいなのか、…