心身、至極「健在」なり






20日振り位の書き込みに成った、21日からの2週間の間に滋賀県びわ湖に6日間、韓国ソウルに3日間、佐賀県小城市に2日、木枯らし紋次郎並みの「股旅/渡世人」稼業。


本日やっと一息,この5,6年で一番の過酷な毎日乍、反面充実した黄金の日々であった。

びわ湖環境ビジネスメッセ」は出展前の思惑以上に手応えを感じた、今後の対応力が問われる事になる。
長浜は私の好きな武将の一人、石田光成の生地、この地で茶坊主をしている時に「三献の茶」で秀吉に見出され豊家の重臣に成る、各所に戦国時代の史跡があり観光に寄与、現在と一体化している、写真は湖畔の「太閤の井」、茶を好んだ秀吉がこの地で戦勝の「茶会」を開いた事であろう。
びわ湖の北上に「余呉湖」という小さな湖があった、水位はびわ湖より50m高く「ワカサギ」の宝庫らしい、「浮き桟橋」の照会を受け現地を視察「何とかしたい」意欲が湧いてきた。
帰路、神戸市立博物館でフェルメール真珠の首飾りの少女」観賞する予定であったが待ち時間(2時間)の都合で通過。
大阪を「午前8時」に出発し「午後6時30分」に長崎、時津に到着、翌日は普通の日曜日、時津教会のミサ聖祭に赴く・・・・心身共に至極健在なり。