2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

珍獣「ニンゲン・モドキ」

如何いう訳か最近、体が重たい、特別に思い当る節は無いが何と無く疲れも感じる。 ソレデモ同輩と比べれば体力、気力とも旺盛で距離を感じる事が多い、「人は希望と共に若く絶望と共に老いる」は彼の文豪シェークスピアの言葉であるが、その言葉を信じ希望を…

雑 言

開発事業部で社のホームページを更新しビジネス型に編集している。 ビジネス型にすることにより不特定のユーザーから扱い品の引き合いを貰い契約まで発展させたい、一つの試行であるがどのような反応が市場から帰って来るのか愉しみである。 上場企業は好決…

日本一になるか?時津町。

長崎新聞6月24日、長崎近郊欄に時津関連の記事が掲載されていた。 一つは我々のNPO活動の紹介、先日実施した原爆資料館の平和学習に関する記事。 他の一つは、介護保険の保険料が「全国で最高の負担額」になる可能性を示唆した記事。 後者は広域連合のゴ…

原爆資料館で学ぶ。

昼間の時間を使いNPOのボランテアをした、身体障害者に対する社会参加の機会を創出する為には、まず彼らに社会に飛び出し社会の勉強をさせねばならない。 そのような理由から副代表の吉岡氏が平和案内人で奉仕活動している「長崎原爆資料館、 国立追悼祈念会…

親の心・子知らず。

今日、ある人の紹介で相談に乗る羽目になる。 親に反対された、結婚をして子供が出来る、亭主が生活費を入れないので家を飛び出し離婚する、子供は父親の方が親権をえる、別れた亭主が子供の学費を学校に入れてない事情が判明し子供のためと復縁せずに同居に…

父の日

三好県議の選対会議があった、10時からクロアチア戦であるので、早々と解散する、選対会議とは言え出席率は50%やや寂しい。 何と無く低調な気がする、このくらいで選挙が出来るなら苦労はしないのであるがこれから如何進めていくのか選対の手腕を拝見し…

祖で振れ合うも多少の縁

今日は友人のお嬢さんの、結婚式が全日空ホテルであった。 私も乾杯の音頭とあわせて一言求められる。 結婚式で良く出る言葉であるが「袖振れ合うも多少の縁」を引用しスピーチする。 本来は「他生の縁」らしいけど今日的には「多少の縁」に転落したらしい。…

時の流れは永遠

昼前の時間をさいて、県庁に金子知事を三好幹事長、平瀬町長、自民党議員団と訪ね 国道207号・時津川河川拡幅整備・西彼高規格道路の陳情をする。 河川と高規格道路は継続であるので問題は無いが、207号は新規である、新規は事業評価に乗らないと予算…

歴史に学ぶ・・・。

NHKが大河ドラマで「功名が辻」を放映している。 妻の鏡、山内一豊の妻、「千代」を主人公に仕立てたドラマであるが此処では信長、秀吉も「千代の脇役」で引き立て役にしか成っていない。 下克上の戦国時代に妻の働きで一国の大名にも成れた、戦国出世物語で…

「日本の人口は3億6000万人」

司馬遼太郎の著に「この国のかたち」と言う本がある。 「街道を行く」がライフワークの著であるが「この国のかたち」も歴史作家ならではの思考と眼力で看破し、現在に生きる者には考えさせられる本である。 この国の政治迷走は最早、日常的で日本全国に蔓延…

ダンマリは美徳に有らず。

私の議会報告書を只今、作成中である。 個人版ISOの手法を早速に活用し品質の実行に入る、明日にでも完成させたい。新聞を騒がせているのはホリエモン・村上世彰・岡崎千鶴子・○○鈴香、良い奴は一人もいない、特に二人の女性犯罪者は狂気ソノモノ。 何がそう…

北帰行・・・・・。

窓は夜露にぬれて都 既に遠のく、北へ帰る旅人ひとり涙流れてやまぬ・・・・ 懐かしい歌である・・・「北帰行」の冒頭の一節。 旅順高校の寮歌として歌われたモノが「歌声喫茶」で流行し全国で歌われた。 この歌は寮生の一人が退学処分を受け放校されて故郷…

個人版・ISO9001。

6月定例議会、開会中。 昨日一般質問で登壇、町のISO14001認証取得に関連した問題で町の見解を求める、町村自治体レベルでは先進の取り組み、姿勢については評価できるが、PDCAのサイクルの中で何処まで効率を上げきるのか役場職員の力量が問われる場…

カメ(カネ)レオンの終焉・・・

五月は総会シーズンでノミニケーションがセットされており胃・肝臓がクタビレル。今日やっと開放された気分である、夕方から庭先の仕事をしていたら落ち着いた気分になってきた、ヒトは水から生まれ土に帰る・・水や土に向かい合っていれば心が和むのは人類…

我が人生に悔いは無い・・・・・・男の挽歌

6月1日 不肖、私の誕生日である、当年65歳、体力、気力共に充実、裕次郎の「我が人生に悔いは無い」の一節に・・・親に貰った体一つではるばる遠くに来たもんだ・・・と あるが実感である、頑健な体と真摯な精神を培ってくれた、親、兄弟、社会に感謝し…