小沢一郎の戦略「オリーブ連合」で最後の戦い。




「樹工」時代に創った壱岐勝本町「風民の郷」オランダ型風力発電設備(未利用資源活用施設)
メンテ不良により現在「休眠中」、自然再生エネルギーの利活用促進で今後の対応が求められる
苦心して創ったものは愛着がある、現在、復活させる為の方策を研究中。

安倍総裁率いる自民党は民主不信の反動で黙っていても支持率が上昇、反面 野田総理は支持率回復に向け形振り構わず努力はしているようだが、如何せん「パフォーマンス・演技」白けさせられるのは私一人ではなさそうだ。
本来なら民主党が戦後自民党政治の体質を払拭して「新生日本」誕生の幕開け役を成すべき立場であった、悲しいかな経験不足と胆力欠乏、官僚の扱い方音痴、市民政治家はスケールが小さい

オリシモ「日韓通貨スワップ協定」エンディング、東京開催のIMF年次総会中国4大銀行不参加、スワップ協定は韓国国債がランクupで日本と同等になった事にも依るが、勢いは韓国にある
早晩、日本は抜かれれるかも知れない、北にまで足元を見られ日朝間の会議再開されたけど「拉致問題」に関しては期待できない、日本は振り回されるだけの事、拉致家族と世論に対する手前、政府も国内向けにポーズを取ってる様にしか見えない、無駄な会議は拒否して韓国と共同で経済制裁強行する方が早く解決出来るのでないか、何故か北に関しては政府も弱気、結果として舐められている。

新聞紙上に久々に「小沢氏」の記事が掲載された、野党を束ねた「オリーブ連合」で政権奪取に向け最後の戦いに挑もうとしているかに見える、水面下では日本維新と連携してるかも知れない本邦第一の戦略家「小沢一郎」の政界撹乱、統合戦術、政治手法に期待と新鮮さを感じる。