2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

百年無人生・・・初秋。

私の人生観は常時常在「人生無百年」生きる信条である。 義理の祖父「山口牧太郎」は今流に言えば「どけち」で私には幼少時代余り良い記憶は無いが「頑哲」な人物であったような気がする。 可愛がって貰った記憶は皆無で当時は傍に寄るのも抵抗を感じたもの…

大器晩成

民社党、農林水産副大臣に同郷で後輩の山田正彦氏が就任、栄達を祝してやりたい。 「大器晩成」努力の人である、「努力は実る」を地でいったような男、存分に力量を発揮し農水問題のみならず長年踏襲されて来た自民党政治の悪しき慣習を断罪、21世紀型に適…

憂愁の秋・・・「紅楼夢」

憂愁の秋 昔から秋は物悲しさの季節らしい、ワタクシも何となく憂鬱な気分、この年齢になっても言語の使い分けで苦労する・・・ 言語は人間の意思疎通の手段であるが一つ間違えば逆にもなる、使い方の難しい道具と同じ、まして外国人ともなれば尚更の事、単…

被告3人「出廷」する。

長崎地裁で本日公判あり、被告と原告が始めて法廷で対面、対決する。 始めから意図不明な訴状であり負ける気はしないが2年間振り回された精神的・時間的損害は被告側にある。この戦いはある意味では相手弁護士対弁護士の戦い、議会人の議会活動に対する制約…

陣痛の痛みは誕生につきもの。

自民党総裁選で候補者調整が難航しているようだ。 方や政権与党になる民社党も社民党、国民新党との連立を踏まえ政策調整機関「3党協議会」発会で難航、再出発はいずれの党に於いても難産、生みの苦しみ陣痛を体験中・・・・ 難産の末に良い出生、出発が出…

凋落の秋、自民党。

09年衆議院選挙は前評判どおり自民党壊滅的敗北に終わる。 戦後67年紆余曲折は有ったものの政権党を維持してきた自由民主党、吉田茂首相に始まり何の巡り会わせか曾孫の麻生太郎で終焉、自民に党再生の意欲は有るものの果たして何年掛かるものか。 勝て…