自民党政権奪還時の最大功労者は・・・・

晩秋の佐賀平野から三っ瀬、天山を友人、家内と三人で訪問した時のツーショット。












天山ダムの道路橋で記念撮影 平成24年11月25日、相方は天気以上に気分満天。

久方の日記である
世紀の決戦「政権交代衆議院選挙」も始まり書き込む材料は沢山有るのだが夕方になると疲労感に襲われ就寝を優先している。
初冬の夕方は日が短くなり、歩くのが精一杯で夜に書き込む時間的余裕を喪失した事と、疲労感倦怠感に負けている、惰性の堕ちる事は私が最も忌み嫌う事だが心身コンディションに相談して
その日その時消化して行く事は自己コントロール上からも有益な事と自問自答の挙句の行為。

長崎2区、自民党公認西彼地区に馴染みの薄い「島原出身の加藤元県議」自民党政権奪還の旋風と野田総理の消費増税蛮行、民主敵失のお陰で選挙戦を優位に進めているようだ。

今回の選挙戦を見る限り「自民党政権奪還の第一功労者は対極に立つ野田政権、民主党執行部」
ではなかろうか、野田政権執行部は賢明な若手集団と期待されたが、先読み、裏読みが出来ない頭でっかちの暗愚等「アングラ」集団であった、消費増税の必要性ぐらいは年金族や社会人なら
大方は理解できる筈、マニフェスト未達成に対する謝罪と国民生活第一を作った小沢氏の言うように「先にやるべき事を成して後」にすれば理解度は得れ、ここまで逆風は吹かなかった。
取り返しの尽かない結果を招く責任は民主を支持した選挙民に対して切腹しても許されない。
個人的にはこの国に2大政党が樹立、拮抗した緊張感の中でハイレベルの政治が実施されるものと立場を超えて期待したが幻想であった。
「驕れるれるもの久しからずただ春の夜の夢の如し」にも似て・・・民主は末代まで国民の信頼を損い万死 に値する失政をした、所得制限なし高校無償化等、誰が評価するのであろうか。