いちごの花


霞んでしまった民主党が必死になって起死回生の材料探しで躍起になっているかに見える。
臆面も無く第三極の集合を野合と批判しているが説得力がない、基はと言えば選挙民を乗せろだけ乗せて政権奪取、「詐欺もどき」のマニフェストで国民を裏切り、自民党にも増して政治不信を助長させた三年間である。
長崎2区は福田えり子さんの後任不在で候補者擁立が難航している、「橋本 剛」君にも声が掛かったようであるが本人は辞退したようだ、賢明な判断である。
今回の選挙は「民主惨敗」が目に見えている、過っての社会党と同じで早晩衰退して行く予感がする、腹も肝も据わっていない、雄弁、能弁は耳当たりは良いけど国民が求めるのは有言実行、対極に立つ相手方に対しての批判より国民の代理者としての見識ある行動力と果敢な挑戦力では無かろうか。

刻々と替わる毎日の中で静かなひとときは家庭菜園で栽培している「さちのか=いちご」、東長崎現川の「いちご農家」から苗を購入、育て方の助言を受けながら1ヶ月半が経過、写真のような白い花が咲いた。
「いちごの花」は葉の影にひっそりと咲く、日陰を好む花のようだ。
12月のクリスマス頃に「赤く大きな実」がなるらしく楽しみである、その頃は選挙も終わり新しい政権の下に新たな枠組みの政権が構成され「新生日本」が期待できる状態になっているかも知れない。

10月4日定植の「プランター栽培のいちご」他に地植えが30本位・・・・