時津町が抱える問題 「1〜6」



長崎市の外海寄り三重町に開発された新興団地、光陽台と豊洋台が隣接してある、時津に繋がる山道の途中で懐かしい風景に遭遇、人に見えるのは案山子で畑のいたる所に立てられていた。




自民党も安倍総裁が誕生、石破氏を幹事長に起用し執行部人事が挙党体制で進捗、政権奪回に向け陣容を整えつつある。

方や民主党も政権浮揚を視野に組閣と新しい党内人事の人選が始まった、細野氏の政調会長就任がいち早く決定、近いう解散を見据え選挙対策原発、震災処理を反故にしての人事に世論の顰蹙を招く、小手先の改造で支持率の回復が出来るほど簡単ではないのにと思う、民主党野田政権の弱点は「経団連と連合と財務省」に逆らえ無い事。
同盟国の米国を初め、近隣諸国、そして大多数の国民は一日も早い「解散」と政権交代を求めており、昔、高度成長期に経済は一流だが政治は三流と揶揄されたが今は四等国に成り下がった。一旦冷えた気持は余程の事が無い限り回復しない、野田総理を初め青年団は人柄は真面目そうだが真面目すぎて人間的、男としても面白みが無くメリハリに欠ける、修羅場を凌ぎ戦ってきた経験が無いので度量が見えない、民主党の代議士は自民党からの移籍組みを除いてサラリーマン風代表格は野田氏を筆頭に前原、安住、玄葉、細野、上場企業の部長代理位が相応しい。

時津町も何事もないようだが新興都市としての問題は山積している・・・
1)206号・207号、幹線道路の交通渋滞解消
2)工場再配置、都市計画ビジョンの策定と実施
3)大型店とリンクした既存商店街の活性化
4)大村湾に最も近接した都市として大村湾環境政策の推進
5)新しい時代に適合した自治会機能の見直し
6)近隣市町との行政協定で効率的な行政施策の実施・・・等々
町内レベルの小さな問題は些少だが、未来志向で考えれば思い付くだけでも以上のような問題が提起される。
今月は今日が最後、内容は兎も角、久々に良く書いたものだ「努力賞」もの。
・・・・只今0時33分 。