2009-01-01から1年間の記事一覧

議会改革のアリカタ。

梅雨明け宣言が報道された、と思ったらイキナリ猛暑襲来。 議会改革特別委員会が午前中、開催されたがその前に先日、時津中学校ハンドボール部のレクレーションで海水浴に行った部員が不幸にして溺死・・・現時点での報告が為された。 不幸な出来事ではある…

無題 VOL5

世の中、選挙の前哨戦で民主と自民が互いに相手の批判合戦を繰り広げている。 選挙民は大なり小なり各党の善し悪しを認識しているので、モット次元の高い地域問題に対する政策や党の「マニフェスト」と謂えども自分の政治信条と異なる部分があれば堂々と吐露…

人間「五木寛之」に学ぶ。

長崎市公会堂で「五木寛之」の講演会が「仏教連盟長崎支部・長崎釈尊讃仰会」の共・主催であった。 宗旨は違うが五木寛之は好きな作家の一人なので予てより楽しみにしていた、椅子は概ね1600、満席で 立ち見ならぬ立ち聞きまで出る盛会であった。 日本全…

無題 VOL4

福岡、那珂川辺りは相当な雨量で緊急避難をした地域世帯が有ったようだ。 知人が2世帯住んでいるので安否を窺ったら1軒は避難、1軒は高台に付き無難であった、此の方は元長崎大学水産学部学長でフグとウナギの分野では世界的な学者、退官後、自宅に籠り好…

週刊誌の不気味な予測

廷内で生まれた蝉が朝から五月蝿いほど泣き喚いている、蝉も地上に出て来たのは子孫を残こす為で相方に死に物狂いでラブコールし7日間の地上生活に終止符を打ち最後は何処かに飛んで行き往生する、ある意味人間より潔い。 潔く身を引く事の難しさを人間社会…

最後の迷宰相

連休は時津夏の風物詩、ペーロン大会で初日潰し、翌日は天候も悪く、久方に自宅でゴロゴロしていた。 後遺症確定後、体力維持に何となく自信をなくし養生に留意している、同世代の友人達よりパワーフルを自認しているが、時に元気な奴がある日突然、ご昇天の…

宵待ち「中秋」・・・

衆院解散を明明後日に控え自民党執行部、議員団は身内で攻防戦の最終段階に入った。 衆参3分の1にも及ぶ、反・非麻生批判組も執行部から見れば抵抗勢力であるが、小泉時代の「抵抗勢力」と趣を異にし大義で計れば「抵抗勢力」の方に世論は同調している。 …

敗因元凶「そのまま*選対長」にあり。

五島市奥浦町半泊、限界村から代表理事が来崎、大丈夫村の再生計画と方向性について意見交換する。 集落再生は地域の社会問題、本来なら行政サイドで為すべき作業だが、行政は最大公約数を求めていくので最少社会まで対応出来ない、ここに協働の協力者を求め…

7月11日、雨。

梅雨真っ只中、午前十時、小雨降る中を自民党時津支部に会議の為出向する。 衆議院任期満了に伴う選挙を控え2区自民議席の死守を視野に会議する、午後から藍綬褒章受賞の某氏パーテイもありソコソコに解散する、明日の都議選開票結果が気になるがモハヤ態勢…

自民党「終末現象」予兆あり。

梅雨のど真ん中、湿度65%位。 夏に強い筈だがカラダの切れが何となく悪く、ドウカシタ弾みで首筋の血管に不自然な痛みが走る。 麻生首相はサミットでイタリア辺りに飛んでいった、自民党本部は執行部の失火と放火で火達磨寸前なのに。 「そのまんま知事」…

明日は天気か長崎か。

五島市奥浦町半泊の限界村からお見えになった代表者の方と今後の展開について協議方々少々深酒をしてしまった、五島のゴーストタウン寸前の部落を如何復活させるか気が遠くなるような問題。 自然経過に逆流するスキムを作る事は倍のエネルギーを要する、最終…

民社党「第一貢献者」=Mr,ASOU

長崎北部は集中豪雨に見舞われ、出も入りも厄介な位。 今日から7月が出発、政局は愈々混迷の様相を呈してきた、麻生丸は難破寸前、自民党も崩壊寸前の予兆。 国民の大多数は「政権交代」を希求している様な気配、ひと度、下降線を辿れば止められない自民党…

自民党党員「健在」成り

梅雨の真っ只中、晴れては曇り、曇っては晴れ、のち雨・・・ランダムに天候不順。 永田町界隈も、極小さな私の周辺も状況こそ違えランダム模様、経済と社会事情は常にリンクされており、今の世の中、努力をしても一進一退が精々で報われない事業所が多在する…

自民党総裁「お笑い」番組に。

沖縄では全国戦没者追悼式が開催され麻生総理も参列し哀悼の辞を述べられた、本来なら私も戦没者遺族の一人として参席の予定であったが支部からの案内漏れで機会を失くした。 そんな折、自民党選対本部長で遺族会の会長でもある古賀 誠氏が追悼式を返上し宮…

五木寛之

梅雨空の夕刻、時津町前消防団長が藍綬双光賞を受賞、記念祝賀会に参席。 時津・長与町両町から立場のある人が来ていた、祝賀会では日頃疎遠にしている方々と歓談、埋め合わせが出来る良い機会、久々にテーブルを廻り酒を注いだ。 聞けば前団長は消防団役「6…

限界集落「半泊」。

真夏日の中で仕事と激闘する。 夏男の私では有るが最近の急激な気候変化に体質が追いていけない、考えて見れば暑い時には「自宅」で憩を取る人間が多い年頃、私如きは熱中症に掛かりそのまま「ご昇天」に成っても可笑しくない。 そんな訳で夕方は汗にまみれ…

青年市長「誕生」・・・千葉市

千葉の市長選挙で民主が推薦した新人青年候補が当選した。 大差で当選したが考えて見ればアタリマエの結果で汚職に塗れた前市長の継承候補に対する批判票と新人候補に対する期待票が、その結果を作った。 歴史は繰り返す・・・ 過っての長野県知事選挙におけ…

「議会改革等特別委員会」。

本日を以って21年時津町第2回定例議会が閉会した。 今議会は、新たな委員会再編構成に伴い委員長選出の議会でも有った、私が所属する「産業厚生常任委員会」でも、委員長選出の会議があった、委員長に手を上げたが不調。 不調は如何でも良いが選出方法が…

法治国家「日本」

風薫る五月は五月雨と共に去り、日本特有、梅雨前、快晴の日々・・・天気が良すぎて一寸動けば汗がでる。 議会も2〜3日で峠を越し日々の仕事に戻れる、当面「NPOの総会」に全力投球、同じボランテア団体でも法人格を有するか有しないかによって「権利と…

6月1日・只今誕生。

今日は「W」記念日、私の立場は「公・社・私」の三方並業で併立。 会社も創業33年目に入り百年一度の大恐慌に晒され視界不透明、嵐の中を果敢に航海している。 私的には本日、齢「68」に到達、年齢的には熟年に達し、精神的には老成の「それなりの人物…

「朝起き会」壮年部

今日5月31日、67歳、最後の日にも係わらず多忙な一日を送る。 午前10時、「朝おき会」壮年部の座談会で大村市シーハットに出向く、毎度の事乍、この人達の生活信条には降伏する、無条件で降参する。 人生の航路は「一寸先は闇」で正直、自分の触覚を…

可笑しな意見書・・・

東彼杵町の龍頭泉を初めて訪ねる、水車が2台あり老朽化した一台が回転しなくなった為、私が作った水車ではないが行き掛かり上の関係で診に行った。 木造で25年〜6年経過し構造部分が腐敗し芯が狂っていた、芯が狂えば遠(求)心力を失い楕円を描き一気に…

「デトロイトの神話」崩れる。

長崎県「郡付き」町監査連絡協議会の総会が開催され出席する。 長与町・時津町・東彼杵町・川棚町・波佐見町・佐々町・江迎町・上五島町・小値賀町、9町である。 東彼3町は合併の法定協議会を立上げ煮詰めているが当事者は「シブシブ」会議に臨んでいる様…

時津「10工区」事情。

6月議会が明けて2日から出発する。 一般質問は・・・ ◎要介護の独居老人に対する「安心と安全」の支援について。 ◎乳幼児医療費助成に対して「現物給付」出来ないのか。 「年寄りと乳幼児」問題に対する執行者の見解を糺し、新たな見解を求めていく事にし…

韓国の悲劇・日本の忌劇

韓国の「慮」前大統領が自殺をした、現場、金海は「釜山」の近く自宅の裏山(崖)から飛び降り自殺、近親縁故者による収賄疑惑が司直の手により暴かれ、自身の関与が法廷で糺される前段での行動である。 去る4月30日、容疑で事情聴収を受けるに先立ちテレ…

揉み合い現象

五月の風は爽やかが通説であるが昨日今日と、寒気を感じる。 気温の寒気以上に悪寒がするのは自民党執行部、とりわけ麻生総理周辺、三役であろう、民社党の代表が鳩山氏に決定した瞬間から自民党、麻生内閣の支持率が民社党と鳩山氏に逆転されボデイブローと…

民社は敵か?

庭の桃の木に先日、綺麗なピンクの花が咲いたと思っていたらいつの間にか花が咲いた分だけ直径2cm程の青い実が枝にぎっしり鈴なりに付いていた。 例年、摘果せず「不揃いの桃」の出来上がりである為、夕方から梯子をかけて作業した、上手に間引きをしない…

「ヤマト」再浮上なるか。

五月晴れの好天気、「天気晴朗なれどは波高し・・・皇国の興亡此の一戦にあり」日露戦争開戦時、対馬海峡でバルチック艦隊を迎撃せんとする時の東郷平八郎元帥の激である。 100年に一度の大恐慌を前にして、不沈戦艦ヤマト(株式会社 ニッポン)再浮上の…

限界村落「山海抄」

五島市奥浦町に「半泊」と言う村落がある、山間に小さな入り江があり海辺で新旧5世帯が生活をしている。 高齢化社会がもたらした極端な地方村落の一面で、このような村落をを民俗社会学的には「限界集落」と呼称、集落再生のモデル化として国、自治体の支援…

選挙民は衆愚か。

五月晴れの今日、今年一番の好天気に恵まれた。 五月は総会月で総会(懇親会)が6回入っている、そんな訳で「NPOおりおん」の総会は6月に繰り越し、レストランを貸しきりコレマタ懇親会形式で開催の予定とした。 世の中「百年に一度」の恐慌の筈なのに時…