法治国家「日本」

風薫る五月は五月雨と共に去り、日本特有、梅雨前、快晴の日々・・・天気が良すぎて一寸動けば汗がでる。
議会も2〜3日で峠を越し日々の仕事に戻れる、当面「NPOの総会」に全力投球、同じボランテア団体でも法人格を有するか有しないかによって「権利と義務」の関係が大きく異なる、法治国家は法律で動く訳で「法の裏付け」が無ければ何も出来ない代わりに法に抵触しなければ罪を問われる事は無い。
賢明な人は法律を学び法に即した許容範囲のハザマで「活路」を創る「NPO」も法人であればヤカマシイ決算申告を税務署に届出、事業報告は長崎県にせねばならない。
自前で自営をしているのに、煩く思うがコレマタ法に基いた要求事項なので仕方なく不承不承、諦め従う。
マスコミ・新聞は鳩山総務相の動向に注目、現時点では麻生総理より鳩山総務相の方が存在感があり、人気の上でも勝ってるんではないかと思う、政局の匂いもするが遅かれ早かれ政局にナル訳で大阪の橋下知事の言を借りれば「コノママ行けば・・次の選挙で自民は負ける」ホントにそんな気がする。
国家国民、将来の為に自民が「勝つのが良いのか・負けた方が良いのか」分らないが国民の願望は政治家より高い所に有ると思う。