自民党総裁「お笑い」番組に。

沖縄では全国戦没者追悼式が開催され麻生総理も参列し哀悼の辞を述べられた、本来なら私も戦没者遺族の一人として参席の予定であったが支部からの案内漏れで機会を失くした。
そんな折、自民党選対本部長で遺族会の会長でもある古賀 誠氏が追悼式を返上し宮崎県に東国原知事を訪ね時期衆議院選に自民党から出馬要請をした、予てより国政に意欲を持っていた知事は「渡りに船」とばかり、曰く「国難」を排除せねば「県難」が生じる、宮崎県を救済する為にも国政に出馬、出馬の見返りに自民党総裁の椅子を要求した、テレビで見る範囲は「お笑いの「そのまんま」が人物に見え、古賀 誠選対長が小間使い」に見えた・・・あろうことか其処まで「コケ」にされて憤慨もせず、感触ありと報道陣に応えていた。
そのまんま東」知事にして見れば「今の自民党総裁なら俺でも出来る・・・大した奴はオラン」事になる、ソモソモ彼が知事になったのは「お笑い」で馬鹿云って馬鹿受け(馬鹿に受ける)し、且つ対立候補が「手垢汚れ組」統一候補であったからで決して彼の政治手腕が評価されての事ではない。
プライドのある本職の政治家は拒否反応を露わにした、「そのまんま東」なんか「客寄せパンダ」位にしか評価していない、良識ある社会人ならその位の事は誰だって判る。
如何いう顛末になるか、不真面目であるが面白い、「テレビのお笑い」以上の「実録お笑い番組」が出来上がる、主人公たけし軍団そのまんま東」その他脇役「自民党」観客は「国民」、私モドキの自民党員はアホらしくて見向きもしない。
大村湾対岸の東彼3町法定合併協議会が2町長(川棚・波佐見)の賛同不調で破綻が決定的になった、住民投票でここまで漕ぎ着けた訳だが首長、議会の意思がネックである。
この3町の首長は議会の意向を踏まえて方向を出しているように見える、議会の賛同が得れれば鬼に金棒、住民は外野席で腹一杯野次っておけば良い、その内疲れて諦める・・・・?????。