自民党「終末現象」予兆あり。

梅雨のど真ん中、湿度65%位。
夏に強い筈だがカラダの切れが何となく悪く、ドウカシタ弾みで首筋の血管に不自然な痛みが走る。
麻生首相はサミットでイタリア辺りに飛んでいった、自民党本部は執行部の失火と放火で火達磨寸前なのに。
「そのまんま知事」は自民党本部で古賀選対長と会談、相変らず言いたい放題のパフォーマンス自民党もいい加減にすれば良いものをプライドは無いのか「どこまで・・・やる気なのか」アホらしくて情けない気分。
静岡知事選挙は「自民対民主の構図」で分析すれば民主党に大敗した、国民、選挙民の意識を自ら反故にしている。
石原知事は「したたかな役者」と評したがズバリ、今や「ソノマンマ」は「そのまま」でも一国の総理より存在感がある、その状況を作ったのは他ならぬ総理周辺であり・・・漫画の世界よりお粗末、滑稽、全国の自民党員は怒っている、結果罰は万死に値するが、取り返しはつかない。
政権交代に対する期待感がジワジワと浸透している気配を確かに感じる、自民党は民主の悪口を言って政権維持しようなんて考えたら反動がくる、自らのマニフェストで国民に信を問う選挙をしないと敗北する。
自民党離党組の鈴木宗則や亀井、綿貫の方が太く存在感がある。
時津町議会は「議会改革特別委員会」を立上げ議会改革に踏み込むが枝葉は置いて根本の部分を改造しないと意味が無い、議員の資質向上が「そのまんま」議会レベルの向上に繋がる。
私が標榜するものもその辺・・・議会改革は千載一遇のチャンスかもしれない。