無題 VOL5

世の中、選挙の前哨戦で民主と自民が互いに相手の批判合戦を繰り広げている。
選挙民は大なり小なり各党の善し悪しを認識しているので、モット次元の高い地域問題に対する政策や党の「マニフェスト」と謂えども自分の政治信条と異なる部分があれば堂々と吐露して欲しい、選挙民はそんな事を期待している筈である。
相手陣営ばかり批判して、自らの立場、陣営のみを「正」とし、謙虚さを欠く言動は選挙民の支持を損なう。
自民党時津支部、及び支援町議団、久間章生時津後援会で総決起大会を開催する事になった、先日の諫早文化会館は2千人規模で大盛会であったが県央と時津では規模が違う、少なからず重たい。
今年の西九州は長梅雨らしく、いまだ梅雨明けの予想は未定、通気性の悪い部屋は「カビ臭い」が、私の周辺にも、年中かび臭い人間が居る、波長の合わない人間と拘らなければならない事ほど苦痛はない。
68歳、現役で仕事するのが、些か重たく感じる今日この頃・・・・