敗因元凶「そのまま*選対長」にあり。

五島市奥浦町半泊、限界村から代表理事が来崎、大丈夫村の再生計画と方向性について意見交換する。
集落再生は地域の社会問題、本来なら行政サイドで為すべき作業だが、行政は最大公約数を求めていくので最少社会まで対応出来ない、ここに協働の協力者を求めざるを得ない部分が生じてくる。
特に私に何が出来る訳ではないが「五島に世話に成った人間の一人」として報恩の気持を如何いう形で為し得るか、従事しながら模索すれば良い考えも浮かんで来るものとプラス思考で時間を共有した。
非営利事業の中で経費充当の収益を確保しつつ事業展開をする事は綺麗事では済まされない至難の業である、本来なら「限界村再生の受益者」が最大限の努力し足らざる所を支援者が補完する事が本来の姿、新旧の住民が精神的基軸を一つに出来ないと実現するのは難しい。
都議選で自民党候補が予想以上の敗北を喫した・・・
敗因の第一は「そのまんま問題」第二は「西川・鳩山問題」第三は「自民党執行部(麻生・細田)」最後は「民主こき下ろし戦術」にある。
国民も集合すれば賢明で、自民党の言動、挙動の裏表は観察すれば見えてくる、一連の動向を繋いで見れば軽挙妄動の一語に尽きる、東京都においても自民党員が党離れ、候補離れしたであろう
衆議院もこのまま行けば壊滅的結果が生じる。