「議会改革等特別委員会」。

本日を以って21年時津町第2回定例議会が閉会した。
今議会は、新たな委員会再編構成に伴い委員長選出の議会でも有った、私が所属する「産業厚生常任委員会」でも、委員長選出の会議があった、委員長に手を上げたが不調。
不調は如何でも良いが選出方法が面白くない、役員改選時には良くあることであるが「根回し」が横行、議長、委員長は「何を持ってその立場を確保」したいのか、全く以って分らない、推薦者も何を持って推薦するのか、
選挙で選ばれた議員達こそ議会のルールに則った選出方法がある筈だが多数派が出す答えが正論となり、分り難い結果を作り出す。
10年議員の自分にも分らないから、住民には尚更分り難いであろう。
議会改革等特別委員会も再出発、コチラは委員として改革案を提言していきたいと考え挙手しなかった。
真に改革すべきは「議会の意識構造」と体質かもしれない。