「朝起き会」壮年部

今日5月31日、67歳、最後の日にも係わらず多忙な一日を送る。
午前10時、「朝おき会」壮年部の座談会で大村市シーハットに出向く、毎度の事乍、この人達の生活信条には降伏する、無条件で降参する。
人生の航路は「一寸先は闇」で正直、自分の触覚をフルに駆使し手探りで模索、模索又模索を連綿と繰り返し、大多数の人達は生きている、私の周辺に在る人間集団の中で、この人達ほど「真摯に健気」に生きている人達は居ない、何故、其処まで出来るのか聞いても見たい気持である。
僅か一時間半の短い会合であったが特筆すべきは聞く方の態度、話す方も真剣なら聞く方も真剣勝負である。
最近、妙に寝付が悪い・・・。