2006-01-01から1年間の記事一覧

秋の予感

盆を過ぎると気分的に涼しく感じる・・・ 早朝より自民党町議団と夏祭りの売り物にする、ザリガニ取りに行ってきた、この年になって面ばゆい気がするがチャリテイであるので仕方が無い 成果は7人で200匹位。 これを出し物にして1回50円ぐらい売るらし…

社内研修会・・やる気の創造。

業績が頭打ちになって平行している。 会社は売上勝負である・売上があって初めて利益が創出されるである。 問題は何処にあるのか・・・内外の複雑な要件が重なり充分に組織が機能していない・・社内的には社員が伸び悩んでいるからである・・・ 士気・覇気が…

 来春に向け「戦闘開始」・・・

来春の統一地方選挙(町議選)向けのリーフレットの編集に入る。 この7年間で私に対する評価もイメージも定着してきた感がするので「個性と社会経験」をフレーズに作業を進めている。 個性と社会経験なら誰にも負けない・大して自慢にはならないが「経験は…

終戦記念日・・そして精霊舟  

8月15日:終戦記念日:昭和20年:私は当時 満4歳。 4男、拓也の子供(蒼志)の歳である・・・・あれから61年が経過した。 五島(福江)で敗戦と終戦を告げる天皇陛下の玉音放送を何の意味か分らないままに周囲の大人達と神妙に聞いていたのを記憶し…

61年目の夏。

その日は朝から蝉が暑い日差しの中で鳴いていたと言う。 今日、長崎は被爆61年目の夏を迎えている、小泉総理も献花の為、来崎された、午前11時03分追悼の鐘が浦上教会より厳かに響いてきた。 市民は一分間の黙祷、時計は止まる、「長崎の鐘」はモノ悲…

 教師は母・・・

「世の中は今日より他は無かりけり昨日と明日は我の知らぬ日」・・・詠み人知らず。 「明日あると思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかえ」・・・・・読み人知らず。読み人知らずと書いたけど私に教えてくれたのは母である、母は格言や諺、果てにはこのよ…

早朝所感

起床5時。 今日も公私共に多忙になりそうである、業務的には大型物件の成約似向け最終段階の詰め。 全般的に頭打ちになった状況を打破せねばならないが社員の伸び悩みと惰性がアキレス腱である? 1)社員とは・・・本来会社に軸足を置き社益を求めて行動す…

自民党時津支部・パフォーマンス

蝉の不思議をこの前、考え記したが早朝より「クマ蝉」の大合唱に悩まされている、クマ蝉は午前中に鳴き昼には泣き止む習性を持っている、昼に鳴き朝夕寝ていてくれれば此方も楽なのであるが習性は五年や十年では変えられない此方が防衛手段を考えねばなら無…

故人に捧げる

昨日鹿児島の友人が逝去した。 先日より細君から危篤の報を受けていたので案じていたが天国に昇天冥福を祈る・・・・ 60を過ぎれば誰が逝ってもオカシクナイが身近な友人達が一人、又一人この世から旅立っていくのは何と無く寂しい・・小学校時代からの友…

明日、死するが如く・・・

梅雨があけ真夏の日差しが頭を直撃、フラフラになりそうな時がある、が三役の身分であるので耐えている。 若い時は夏に真っ向勝負で向かい合っていたがダンダン年なのか億劫になってきた・・・。 ともあれ夏は私にとって一年を作る元気の基、疎かには出来な…

 好漢・K氏に期待する・・・。

知人のkさんは時津町でも断トツの若手経営者、恐らくは県下を見渡しても青年の領域でその経営センスと行動力、発想は他の追随を許さない。 過ぎる年に自社開発製品がHITし業界の全国TOPレベルに飛躍する、ブームに火をつけたのである。 他社もコピー商品で…

出処進退を「蝉」に習う

三職(議員・会社・NPO)共に超繁忙、クタクタに成りながらフル回転、年をとる暇もない感じがする。 こんな調子で行けばこの先どうなるのか年をとるのも忘れてある日突然心不全か心筋梗塞でお陀仏さんになるカモと朝晩寝る時に恐れを感じるが緊張感は100%…

長崎大水害24年・蝉の不思議。

長崎大水害から24回目の夏を迎えた、忘れもしない7月の23日、夕刻から振り出した雨は留まる事を知らず市内、浦上川、中島川は濁流と化し沿道に溢れ人も車も立ち往生、或いは濁流に飲み込まれ多大な犠牲者を出した、300人位の犠牲者であったろうか、…

約束は信用の礎

男の約束と言う言葉がある、「男の一言、金鉄の如し」は今は昔、約束が約束にならない 出来ない約束なら最初からせねば良いのにと思う、一寸先は「闇」だからある意味では約束を反故にしなければ成らない事は多々あるが、何処まで無理して実行しようとしたか…

海と空のハザマで・・・

先週よりの過密スケジュールも本日の時津ペーロン大会で一区切り、ヤレヤレの気分。 ハイライトは12日〜13日、自民党町議団の国会陳情であったが、地方からも永田町(議員会館)には「俺ガ村」の先生を幟片手に行列を為して訪ねるサマは壮観と言うべきか…

梅雨の真っ只中ではあるが今日は朝から透き通るような青空、「議会特報」をカトリック時津教会の信者の皆さんにミサ後に配布する。 教会もキリストの名に於いて共同体と説くが現実は乖離している、建前と現実の違いは、此処にも存在する・・・出来ぬキレイ事…

オリオン・・・大村湾にデビュー

先日の日記は操作の手違いで重複してしまった、これで三度目のチョロ。 日常的に成るナンでも無造作に成る、これが間違いの元で平凡な作業ほど落とし穴がある 今日は久し振りに中学時代の友人が来訪、歓談する、友人も年をとり現場を離れた身ではあるが経験…

ルーツは九十九里浜の漁師

終日湿度が高い、梅雨特有の気候を皮膚で感じる。 今日は殆ど家で書類の整理に追われた、処分するより持ち込まれる方が多いので貯まる一方である、早めに廃棄していかないと整理が付かなくなってしまうが、全て資料であるが明日にでも必要に成るかもしれない…

橋本龍太郎 逝く

橋本龍太郎、元自民党総裁、元日本国内閣総理大臣が本日急逝された。 享年69歳、文武両道に長け、おまけに歌舞伎役者並み美顔の政治家であった、日本歯科医師会から一億円の寄付を受け、政治献金の申告せずポケットにいれ派閥の幹部らと山分けし総理の座を…

珍獣「ニンゲン・モドキ」

如何いう訳か最近、体が重たい、特別に思い当る節は無いが何と無く疲れも感じる。 ソレデモ同輩と比べれば体力、気力とも旺盛で距離を感じる事が多い、「人は希望と共に若く絶望と共に老いる」は彼の文豪シェークスピアの言葉であるが、その言葉を信じ希望を…

雑 言

開発事業部で社のホームページを更新しビジネス型に編集している。 ビジネス型にすることにより不特定のユーザーから扱い品の引き合いを貰い契約まで発展させたい、一つの試行であるがどのような反応が市場から帰って来るのか愉しみである。 上場企業は好決…

日本一になるか?時津町。

長崎新聞6月24日、長崎近郊欄に時津関連の記事が掲載されていた。 一つは我々のNPO活動の紹介、先日実施した原爆資料館の平和学習に関する記事。 他の一つは、介護保険の保険料が「全国で最高の負担額」になる可能性を示唆した記事。 後者は広域連合のゴ…

原爆資料館で学ぶ。

昼間の時間を使いNPOのボランテアをした、身体障害者に対する社会参加の機会を創出する為には、まず彼らに社会に飛び出し社会の勉強をさせねばならない。 そのような理由から副代表の吉岡氏が平和案内人で奉仕活動している「長崎原爆資料館、 国立追悼祈念会…

親の心・子知らず。

今日、ある人の紹介で相談に乗る羽目になる。 親に反対された、結婚をして子供が出来る、亭主が生活費を入れないので家を飛び出し離婚する、子供は父親の方が親権をえる、別れた亭主が子供の学費を学校に入れてない事情が判明し子供のためと復縁せずに同居に…

父の日

三好県議の選対会議があった、10時からクロアチア戦であるので、早々と解散する、選対会議とは言え出席率は50%やや寂しい。 何と無く低調な気がする、このくらいで選挙が出来るなら苦労はしないのであるがこれから如何進めていくのか選対の手腕を拝見し…

祖で振れ合うも多少の縁

今日は友人のお嬢さんの、結婚式が全日空ホテルであった。 私も乾杯の音頭とあわせて一言求められる。 結婚式で良く出る言葉であるが「袖振れ合うも多少の縁」を引用しスピーチする。 本来は「他生の縁」らしいけど今日的には「多少の縁」に転落したらしい。…

時の流れは永遠

昼前の時間をさいて、県庁に金子知事を三好幹事長、平瀬町長、自民党議員団と訪ね 国道207号・時津川河川拡幅整備・西彼高規格道路の陳情をする。 河川と高規格道路は継続であるので問題は無いが、207号は新規である、新規は事業評価に乗らないと予算…

歴史に学ぶ・・・。

NHKが大河ドラマで「功名が辻」を放映している。 妻の鏡、山内一豊の妻、「千代」を主人公に仕立てたドラマであるが此処では信長、秀吉も「千代の脇役」で引き立て役にしか成っていない。 下克上の戦国時代に妻の働きで一国の大名にも成れた、戦国出世物語で…

「日本の人口は3億6000万人」

司馬遼太郎の著に「この国のかたち」と言う本がある。 「街道を行く」がライフワークの著であるが「この国のかたち」も歴史作家ならではの思考と眼力で看破し、現在に生きる者には考えさせられる本である。 この国の政治迷走は最早、日常的で日本全国に蔓延…

ダンマリは美徳に有らず。

私の議会報告書を只今、作成中である。 個人版ISOの手法を早速に活用し品質の実行に入る、明日にでも完成させたい。新聞を騒がせているのはホリエモン・村上世彰・岡崎千鶴子・○○鈴香、良い奴は一人もいない、特に二人の女性犯罪者は狂気ソノモノ。 何がそう…