梅雨の真っ只中ではあるが今日は朝から透き通るような青空、「議会特報」をカトリック時津教会の信者の皆さんにミサ後に配布する。
教会もキリストの名に於いて共同体と説くが現実は乖離している、建前と現実の違いは、此処にも存在する・・・出来ぬキレイ事など言わなければ良い、公言するなら何が何でも実現させる事である。
それでも最初の選挙戦の時とは手応えが違う、「近所の人にも渡してやるからと・・」有難い申し出があり評価が確実に上がっているのを感じる。二日で計200枚配布する。

先日から北朝鮮の「テポドン」騒ぎで政府は「北」に振り回された、今週は12日から国会陳情であるが「自民党三役」は果たして合える時間が有るのか、日本国の将来を決める「永田町と霞ヶ関」、この緊迫した時に両現場を訪ねる事は痛快と言えば痛快である、
「北」が二の手で攻めてこれない事は窺い知れるが、政治家も政府自民党もこの事態を上手く裁き「男を上げたい」、「自民党の支持率を上げたい」と考える、トリワケ麻垣康三の四氏は、ポスト小泉「国盗り合戦」の真っ最中である、水面下のツバゼリアイは見物である。
それにしても「朝鮮人民共和国」の国民が災難である、君主政治の専制下、国民は隷属、
これ以上の悲劇は無い。世界史に名だたる「暴君、悪政」の「金正日」として名を残すであろう。
日本はモット強烈な制裁措置を検討すべきである、国家間の緊張と和合は紙一重で動いていく、強気の外交政策が求められる、本来「北」如きに揺さぶられるような国ではないはずである。
防衛庁の省昇格と合わせて軍事費に多額の予讃措置、そして軍拡に発展して行く、由々しき事である。
オリオンの表記部分で誤りがあった、ご指摘を頂き感謝したい。