早朝所感

起床5時。
今日も公私共に多忙になりそうである、業務的には大型物件の成約似向け最終段階の詰め。
全般的に頭打ちになった状況を打破せねばならないが社員の伸び悩みと惰性がアキレス腱である?
1)社員とは・・・本来会社に軸足を置き社益を求めて行動する。
2)職人・・・・・自己中心的で己の気分と己の都合で仕事をし・経営感覚はない。
3)職員・・・・・与えられた仕事のみを事務的にする。
当社にもこの三種の従業員がいるが1)2)のタイプを1)にまで教化させないと利益創出する事は出来ない
社長、社員が共に進化し、成長した分だけ企業も比例して進化する、自然の摂理である。
トモスレば会社が悪い、社員が悪いと考えがちであるが、責任を他に転化したり、求めては解決しない。
企業環境は競争社会で現代は戦国時代である、社員(兵隊)が戦力、戦力を補強できないなら「歩を香車」に
香車を桂馬」にパワーアップしないと「競争会社=相手軍」に負ける、先ず「戦意」で勝たねば最初から負けたも同じ、戦意=士気=覇気である、覇気を如何、醸成し持続させるか、経営の妙は此処ではないかと思う
試練の時を「充実の機会」と捉え、一枚岩になれば大きく飛躍できる・・・「耐えてこそ芽出て花も咲くこの世かな・・・・即席自作」元気は発展の原資。
・・・午前7時になった、今から今日を整え一日を創る。