オリオン・・・大村湾にデビュー

先日の日記は操作の手違いで重複してしまった、これで三度目のチョロ。
日常的に成るナンでも無造作に成る、これが間違いの元で平凡な作業ほど落とし穴がある
今日は久し振りに中学時代の友人が来訪、歓談する、友人も年をとり現場を離れた身ではあるが経験を生かし仕事をしたい、と家に来た、キャリア組、共通のナヤミである。
予てより腹案の「町の便利屋」をドウカと打診す、商店街の空き店舗を利用し「小さな総合商社」を立ち上げ、友人、知人のリタイヤ組を集結して協力者にすれば面白い仕事になるかも知れない、一考の余地ありで、後日検討会をする事にした。

次男坊の「盟」と夕方、仕事の話をする、一人稼業のワンマン経営をしているが、自己管理も良く、頑張っている。
子供も大きくなれば立派な相談相手である、専門分野は専門家である息子の意見を参考にして判断、そうなれば親も子も無く、教わるところは教わる、真摯な態度が不可欠である。

処で、この度、マイボートの「トリトン」がエンジン不調で修理が多発、いやに成る。
選択肢は
◎部品のみの交換  ◎エンジン本体の更新 ◎船、の更新
◎ 船の更新に決め、トリトンを売却する事にする。
 何時まで現役で船に乗れるか、解らないが大村湾のボランテアをライフワークとするなら船は絶対条件、必需品である、そのような事情で船名は「オリオン」とした。
私が★座の中で一番好きな星は「北極星」ナントなれば、古来から航海の羅針盤役をしてきたのは他ならぬ「オリオン」であるから。