海と空のハザマで・・・

先週よりの過密スケジュールも本日の時津ペーロン大会で一区切り、ヤレヤレの気分。
ハイライトは12日〜13日、自民党町議団の国会陳情であったが、地方からも永田町(議員会館)には「俺ガ村」の先生を幟片手に行列を為して訪ねるサマは壮観と言うべきか末期的症状と言うべきか、此れも又現実である、良い事ではないがその一団の中に私も居たのであるが本来からすれば気が乗らない仕事。
コンナ風に予算の分捕り合いをしていたら、いくら国が財政再建の建て直しをしても「見果てぬ夢」に終る、2011年基礎的財政収支の黒字化(プライマリーバランス)は夢のまた夢。
議員秘書達に国土交通省、道路局、河川課など案内してもらい、武部幹事長久間総務会長、中川政調会長(代)等に陳情の内容説明する。
特に207号、「交通安全対策整備事業」は私と一の瀬指導員が原点で、感慨深い。
どの代議士にも夫々の秘書がおり、代議士の手足となり要件を処理してくれたが、彼らもまた政治家志望で「代議士への道」を目指すのか
社会の政治家コースの最短形が「秘書→代議士」なのか。
昨日、待望の「オリオン」が到着した、試走したら感度良好、この夏は楽しめそうである
・・・海と空のハザマで風の声を聴きながら「生きていることを実感してみたいと思う。