好漢・K氏に期待する・・・。

知人のkさんは時津町でも断トツの若手経営者、恐らくは県下を見渡しても青年の領域でその経営センスと行動力、発想は他の追随を許さない。
過ぎる年に自社開発製品がHITし業界の全国TOPレベルに飛躍する、ブームに火をつけたのである。
他社もコピー商品で追走してきたが彼には及ばない、先駆者の強みで独走したかに見えたが、悲しいかなブーム商品は短命である、売上はブームが去ると煙のように消滅する。
上昇気流の中で立てた事業計画は一年で挫折、現在は建て直しに躍起になっているが厳しい夏を迎えている、今にして思えばHITしない方が寧ろ堅実に経営出来たのではないかと思う、年が若いだけ建て直しも持ち前のパワーで回復する事は確実であるが「試練の時」であろう。
人間50年(実社会)大波・小波を乗り越えてこそ花も嵐もある人生航路を「マットウ」出来る、好漢「K」にはマダマダ「ビッグチャンス」は到来するし自ら「チャンス」を招き入れる実力を持っている。
実力者とはやろうと思えば「出来る」人間の事を言う、やろうと思わない実力者も世の中には沢山いるが、それは社会的損失である・・・実力者は社会で勝負する宿命がある。

可笑しな事に権威を立てに「実力者」ブルのが結構存在している・・・何処かの町の田舎疑員もその類・・・
この町は長崎圏域では有数の発展途上にある青年都市であるが地域の実情とは裏腹に行政も議会も30年遅れている、議員の私にも責任の一端はあるが孤軍で奮闘しても討ち死にする丈、味方を作り、且つ守り多数派を構成しなければ議会の権威・権限を確保できない、行政側には過半数の議員団が団結しないと勝てない、これが議会の常道である。
 この事を肝に銘じ・・・議会活動で選挙民に応えてこそ議員の使命を果たせる。