2007-01-01から1年間の記事一覧

人間に品格「ありや・なしや」

「国家の品格」藤原正彦著のベストセラーには前にも触れた事がある、今度は「女性の品格」が出版され、やはりベストセラーの勢いとか・・・・ ・・・時を同じくして「週刊現在」がナゼ売れるのか?の見出し広告が新聞にあった、答えは「金・性・サクセススト…

七夕の日、長崎は大雨・・・

七夕の日・長崎は大雨に襲われる・・・ 朝から雨の中をボランテア作業で近くに勤労奉仕、今 流行の行政と協働で街づくり奉仕である、今回は私の所属する7工区工業団地自治会が主力の奉仕団体であるので参加、皆、気張っていたが50人位の内、役場職員は5…

久間防衛大臣・・自爆す。

ここ数日、久間発言で慌しい政局であったが辞任で一軒落着かと思いきや余震が今だ 残り、自民党公認候補は苦戦を強いられている。 「辞任の弁」で、来る参院選を踏まえてと本音を漏らしたものだから余計被爆者団体 県民の神経を逆なでする結果になった、本来…

謎に満ちた・滑稽な顛末。

光市・母子殺人事件の再審が報道されている、警察での供述を翻し被害者に母性愛を求め結果として殺してしまった、とか・・・・「ドラえもん」の儀式など引き合いに出し加害者を幼稚な精神発達障害児に見せかけ弁護側は減刑を狙っている、何とも稚拙な論法で…

時空ヲひとり旅。

只今午前4時34分・特別な事ではないが部屋を変えて寝たらナントナク起きてしまいナントナク、パソコンの前に座る羽目になった、根拠は不明であるが気分がそうさせる。 先日から友人達、3人、と親しく歓談する機会があった・・・狭い長崎とは言え10年振…

「未必の故意」

新聞紙上で連日社会保険庁の杜撰な事務管理が各界から指弾されている、コレが民間企業ならならドウナルカ・・・生命保険の被保険者が死亡し受取人が請求したら掛けていたにも拘らず掛け金の記入もれ、転記漏れ、若しくは名簿が蒸発・不明・・然る後に支払い…

出すぎた杭は打たれない。

マリーナ改修工事計画で、連日机上の計算に追われ頭の中は数字で満杯・・・ コンナ仕事をしていれば100歳になっても認知症とは無縁だろうなぁ〜と感慨する NHKテレビ「介護を地域で」の特集番組が放映された介護保険が赤字で介護代がうなぎ登りで破綻…

梅雨のあとさき・・・

蒸し暑い日が情け容赦なく続く。 「梅雨のあとさき」という文学小説があったのを思い出す、映画にもなり高校時代に見に行った記憶がある、青春時代の真っ只中で内容は梅雨とは関係がなく今で言えば大人の情恋を描いた内容であったような気がする・・・・ 梅…

「立場にも、格差あり」・・・

梅雨に入ると急に内外共に湿気を帯びる、オマケに気分まで湿気に侵される。 参議選挙の前哨戦か、自民・民主の党首が本県入りし候補者のテコいれに執心である が与党側は「社保庁の失態」を繕うのが精一杯で守勢に立たされているが、中小企業はローカル不況…

「無言の情」の声

6月にはいって2度目の書き込み、体調は依然として不良である、職責は如何にかコナシテイルが気合がイマイチ入らない、然しながら用務は山積し我が身は埋没寸前。 梅雨に入り「カビ臭い」事柄が多発している、人間は「十人十色」と言うが百人百様で、不可解…

なんじゃ・もんじゃ・・・

6月になって始めての日記・・・体調の不良と多忙が重なり億劫になっていた。 この間に議会も終り一息ついたと思ったら、来月の参議候補 小峰氏支援で狩り出され落ち着かない毎日。 社会保険庁のミステークが次々と露見、社会問題から政治問題に発展・・・安…

30年後の長崎県。

5月最後の日、会社的には決算月・個人的には○○才、最後の夜。今年の5月は選挙の翌月で多忙を極めたが公私共に内容が充実した月であった・・・「サンデー毎日」の友人達を些か羨ましく感じるが「社会との繋がり」は現役社会人の証左であり精神的にも有益な…

取水源開発の可能性は未知数。

水源開発特別委員会開催される・・・・ 不足水量・2000ton 予定水源 1)日並・中山地区ボーリング・・上手く行けば800ton 2)西部ガスより水源移譲・・・・上手く行けば400ton 3)日並川 堰工法 ・・・・上手く行けば800ton 上手く行けばコ…

心身のリフレ・・・

慌しい一週間を突破した、25〜26日の鳥取・米子出張を本日、午前三時・無事帰宅で飾る、公私にわたり収穫の多い鳥取詣で、出雲大社による暇もなかったが「関の五本松」で有名な「美保の関」まで足を伸ばし土地の勉強もしてきた・・五本松も松くい虫には…

泰山鳴動・・鼠 一匹。

今週は超多忙の様相・・・明日は1便で五島・福江行き午前中だけの打合せで午後一便でトンボ帰り午後5時から商工会の総会で議事進行役・其のアト恒例の懇親会。 役場の会計監査・・・鳥取県米子市と高飛びしトライアルの販路開拓・・・ 暫く、コラムを書く…

議員の一分。

鳥取県の自然再生センターがNPOに認証され設立総会が5月25日開催される、鳥取・島根両県・両大学と民間、産学官の三位一体NPOで中海・宍道湖の自然再生・生態系の回復、併せて閉鎖性海域の調査研究、大村湾、有明海にも関係する事である「環境を語…

平戸経由・生月へ。

平戸市に打ち合わせに行く、聞けば現場は宮之浦・早福港 平戸市役所より更に片道40分の距離で島の最先端、東西南北が不明であるので何とも言えないが、千里が浜経由・紐差を過ぎ山道・峠を越えて辿り着いた。 宮之浦は釣り場の名所で地名だけは承知してい…

次世代型介護施設「おりおん」。

勢いが付けば怖い者無し・・・ 勢いほど怖い者は無い、仕事が乗りに乗ってきた、今、物件は最大の現場になる。 符号をあわせたようにドンドン進んでゆく、背後霊が誘導してるんじゃないか疑いたくなるほどの展開である。 併せて本日、三好県議が議長に就任、「…

五島の仕事が決定した、内容のある仕事ゆえ張り合いがある、トライアル絡みの引き合いも平戸市からあり出足好調・・・上手く行く時はトントン拍子、仕事も勢いで決まる、九州展開も現実味が帯びて来た、月末の鳥取出張でエージェント対策を協議し出発点にし…

合併不調後遺症=「水難症候群」

今日は仕事で気張った、五島弁ではギバッタとなる、ナデ濁音になるのか不明であるが鹿児島(薩摩)でも気張る(キバル)は出てくる。 仕事といえば私が為す事はスベカラク仕事である、商売になる/ならない・は兎も角 公務・ボランテア・社会と相対している用…

5月から6月に・・・

漠然とした毎日に入るかと思いきや、ナントナク雨/嵐が吹く予感・春の花嵐か。 頭の中では5月は既に過去形、6月も半分は過ぎ議会後の展望を描いている、梅雨時がターニングポイント。 忙中の閑・目下の所、最大の執着は庭の造作、番犬カンタローハウスの移…

旅の始まり・・・

今年のGWは消化不良・事前に計画していた事が全然出来なかった、ササヤカナ予定も、雨と風にタタラレ流産、考えてみれば4年前の選挙後のGWも福岡で事故に遭遇し泣かされた・・・日常的なことでも天気の加減で思ったようにいかない、マシテ、人間の利害…

「ブーイング」あり。

5月の連休も折り返し「Uターン」が日本列島を駆け巡る。 支持者の人や見知らぬ人から電話が掛かる・・・議会人事に対するブーイングである、なぜ「ソウナッタノカ」という詰問を受けるが、妥当性からは説明できないので結果に至る経過を説明、受け止めて頂…

如何するか。

議会人事が決定した、議長、副議長、委員長等々、大した役柄でもないのにナゼ役職に拘るのか理解できない、バッチをもたない人間がバッチを付けたがるのは理解できるが果たして其れだけの仕事が出来るのか、蓄積を持っているのか? 人選の途中に2階組みがチ…

イマイチ・・

議会人選が難航している、成りたい人多数・成りたくない人少数。 ワタクシは成りたくも有り・成りたくも無し・・・特別な野心は無い、只、議会と行政の改革に対する野心・使命感は人には負けない、コレを踏まえて譲歩する。 議会の常道ならぬ、個別の人事が…

数は力なり。

今月ほど忙しい月はなかった、4年に一回の選挙年/選挙月。 県議選と抱き合わせの選挙でスタッフの人達にもご苦労をかけてしまった、4年かけて仕事で返さねば成らない、5月2日が臨時議会で議長他委員会構成などが決まる、暗中模索で情報が交差するが真偽…

焼酎 「森 伊蔵」がぶ飲み。

スタッフのメンバーを招き、選挙の総括をした。 各々が得票に関しては共通の認識を持っている、支持者拡大の努力不足であるが、覆水は盆に帰らず・・・「結果を善し」とし今後は議会活動で勝負。 友人が桐箱入りの「森 伊蔵」をお祝いに持って来てくれた、こ…

選挙物語 「笹舟」

選挙になると他所者の悲哀を感じるが反面、道端や空き地を借りて街頭演説を打っていると土地の古老達が這うように近づいて来て手を握り激励してくれる・・・・ 街頭演説、延べ50回は打った、「選挙の持つ意味」「私の公約」「水/合併の問題」etc、 毎度の…

実録 「功名が辻」。

選挙の後始末に連日、追われて何も出来ないが、ジワジワと疲労が襲ってきた。 結末が結末だけに緊張感が解けてくると疲労をより一層感じるのは私だけだろうか。 アチコチ挨拶に行くが挨拶に行けば相手の本意は直ぐ読み取れる、目は口ほどに物を言うというが…

戦いすんで日が暮れて・・・

選挙が済んだ。 五日間の喧騒が4日になり、その分、余計に厳しくなったが、選挙という名の戦いが終ればケダルさ、が残る。 挨拶回りに行けば、票がでなかったのは何故か、と、聞かれ「分らない」と応えるがホントの所、周囲が動いていないのが如実に結果に…