実録 「功名が辻」。

選挙の後始末に連日、追われて何も出来ないが、ジワジワと疲労が襲ってきた。
結末が結末だけに緊張感が解けてくると疲労をより一層感じるのは私だけだろうか。
アチコチ挨拶に行くが挨拶に行けば相手の本意は直ぐ読み取れる、目は口ほどに物を言うというがホントウで、目を見れば全てが分る・・・結果として期待していた人がハズレ・行きがかりの人が蔭で支援をしてくれた、後者の人たちの気持ちは終生大切にさせて頂く・・・「巧言令色 唇薄し」ここにも先人の諺は生きている・・・
私もこれで3回戦に進んだ、ドレだけ進化したのか、ヤヤ疑問を感じるがこの世界の泥臭い部分は体質に合わない・・「功名が辻」ではないが他人がヒットを打つのが嫌いな選手が沢山いる、良い意味での「議員競争」をして選挙民に評価される仕事をすればよいものを、・・・・欠如している部分がある、これが議員のモラルなのか。