「ブーイング」あり。

5月の連休も折り返し「Uターン」が日本列島を駆け巡る。
支持者の人や見知らぬ人から電話が掛かる・・・議会人事に対するブーイングである、なぜ「ソウナッタノカ」という詰問を受けるが、妥当性からは説明できないので結果に至る経過を説明、受け止めて頂かざるを得ない事情を語るが、語る本人が「承服できない立場」であるから難しい。
これから先が思いやられるが選挙民の選択は変えられないので4年間は諦めてもらわねばならぬ・・・
選挙期間中、地縁血縁の是非・地方議員の資質を選択肢に、と訴えて来たが「肝心要」の若い人には通じなかった、私の戦術が甘かったとしか言いようが無い。
それでも、この選挙を通して新しい人間関係も生れ私自身には「味付け」が出来た、この人達とは墓場までの付き合いと思いを新たにする。
議会の論理はコップの中の論理に等しくソコだけの世界、狭義な人間が狭義な社会を作る。
議会の人事よりそっちの方が遥かに恐ろしく、オゾマシイ。