合併不調後遺症=「水難症候群」

今日は仕事で気張った、五島弁ではギバッタとなる、ナデ濁音になるのか不明であるが鹿児島(薩摩)でも気張る(キバル)は出てくる。
仕事といえば私が為す事はスベカラク仕事である、商売になる/ならない・は兎も角
公務・ボランテア・社会と相対している用件は全て、私用以外は仕事の世界である。
高浜ダム・完了、注水テストをしていたが羨ましかった、議会の特別委員会で水資源調査に取り組むが単町では水源開発は不可能、至難の業であるが水源を確保しないと
自前では解消できない、口には出せないが「合併して・水も同時解決」が最適の方法と頭の中では設定しているのだが、過って合併に反対した「組」は今更言えない苦しい立場・・・賢明な住民も「承知」しているが声に出さない、議会の範疇である。
貯水率も100%、パッキンの取り外しもマジカであるが「外す」より次の段階が難しい、次に付ける時はスグ必ず来る、その時は如何説明するか?
恒久対策を持って説得するしかないが恒久対策は無いからである。
結局,時津町高松城の如く水攻めで落城の憂き目に会う、合併を留保(流産)して住民生活がドウナッタカ、問われる時が今、来た。