七夕の日、長崎は大雨・・・

七夕の日・長崎は大雨に襲われる・・・
朝から雨の中をボランテア作業で近くに勤労奉仕、今 流行の行政と協働で街づくり奉仕である、今回は私の所属する7工区工業団地自治会が主力の奉仕団体であるので参加、皆、気張っていたが50人位の内、役場職員は5〜6人・ちっと、寂しい。
参議院選挙もイヨイヨ秒読みの段階になって来た、小峰候補も東奔西走、体力に任せて県内を駆け巡っているが久間代議士の「原爆発言」にはノーコメントであるが、スポーツマンらしからぬポーズである、もっと自分の感性と真情で語らなければ人格が見えなくなる、「競技場」から「議場」に土俵を転身するなら己の口で明快に語る事を選挙民は期待している、今回の事態を踏まえ間髪入れず衆議院議員会館に飛び、
直接、大臣に謝罪を求め、総理に「核・軍縮」を要望、田上長崎市長は男を上げた。
男の世界はスピードとタイミングで勝負、拙速でも遅効に勝る。
イロンな場面を客観的に見れば「岡目八目」で当人には気が付かない事でも傍には良くわかる、大きな権限を得れば人は独断的になり、最後は助言・諫言者が失せ周囲は「YESマン」ばかりに成ってしまう・・・コレは「地方自治体」に、於いても同じで、一つ間違うと「痴呆自治体」になってしまう。