戦いすんで日が暮れて・・・

選挙が済んだ。
五日間の喧騒が4日になり、その分、余計に厳しくなったが、選挙という名の戦いが終ればケダルさ、が残る。
挨拶回りに行けば、票がでなかったのは何故か、と、聞かれ「分らない」と応えるがホントの所、周囲が動いていないのが如実に結果になっただけのことである・・・・
思ったより他陣営は動き、深刻になっていた、ソレニ引き換え我が陣営は当選して当たり前で、ユックリし過ぎていた。
戦い済んでケダルサ残る・・・波紋の川柳か、ハタマタ山頭火の短詩か、選挙とは摩訶不思議な世界、一瞬の事象を57577で捕らえ引き立てる。戦い済んで日が呉れて家路に帰る。