梅雨のあとさき・・・

蒸し暑い日が情け容赦なく続く。
「梅雨のあとさき」という文学小説があったのを思い出す、映画にもなり高校時代に見に行った記憶がある、青春時代の真っ只中で内容は梅雨とは関係がなく今で言えば大人の情恋を描いた内容であったような気がする・・・・
梅雨特有のストレスが人間を脱線させるのかも知れない、近時、家庭内の凄惨な事件が連日多発している、其の内、ニュースにもならなく成るのではないかと懸念されるくらいである。
国会も12日間の会期延長が決議され、公務員法改正案・社会保険庁改正案、重要法案の可決に向けて安倍首相も政治生命を賭けて勝負に出た感じで、強行採決など納得出来ない部分もあるが、何事にも許容範囲がある。
先日、地域の某氏から夜間に電話ある、夜間の電話は良いタメシが無く何事かと尋ねる前に抗議に近い意見が飛んできた・・・・
行政に対する不満・行政の監視役である議会に対する不満である、充分な対応が出来たのか如何か疑問であるが政治に感心を持つ人が何はともあれアチコチから出てこないと始らない、議会人は議会の常道で、外野席は外野でガンガン怒鳴ればよい、新しいエネルギーが噴火を呼び起こす。