渇しても盗泉の・・・

先日、知人と友人に対する位置づけで私の考え方を書いた、時と共にお互いの立場で価値観が変化し信頼関係を損なう結果が生じて来る場面に最近良く遭遇する。
残念な事であるが私の人生観は、無理を作ってまで道徳観念の異なる人と人間関係を続ける必要はない。
選挙対策で考えれば、波長の周波数の、となんか言っておれないのだが、そんなの大して関係ない、私的に言えばコレが私の個性で、この個性を没却すれば私で無くなり、今度は私が友人、支持者から没却される・・・どちらも没却できない、無形の財産、そんな訳で中庸にも立てない、毎度乍、右か左か、YESかNOか。
「渇しても盗泉の水は飲まず」は私の信条の1つだが、有ろう事か闇討ちを掛け、人間関係の信義を破壊する行為に出くわす、信義も仁義も反故にして何処で生きて行こうと考えているのか、私の頭脳では理解できない。
怒りと一抹の侘びしさが込み上げて来る「貧しても鈍しない・・・」生き方は出来ないのか、自分の物差しでは到底計り知れない事柄に最近良く遭遇する、友人関係は信義が基本、持って生まれたDNAの成せる業か、馬脚を現しただけなのか、それとも見抜けぬ私が不明なだけの事か。
自民党町村派のNO2中川秀直元幹事長が派内から抜けたようだ、解散選挙を控え動きが出て来た。
麻生総理も定額給付金で支持率をやや回復させ強気になってきた、マダマダ選挙が出来る支持率ではない、非麻生反麻生が65%外野席でウジャウジャしている。
民社小沢氏は最も有効な引き際を模索しているだろう・・・