消防救急問題、復活する。

4日間、飲み会が続いた、今日は休肝日にする心算であったが「哀犬・カンタロー」のご機嫌取り散歩をしたら少し喉が渇きビールを飲んでしまった。
4日連続でも相手は全くの別人で、初日は「支持者との懇親」2日目は「仕事絡みの知人」
3日目は自宅で「仕事・選対 抱合わせ」家族付合いの友人夫婦 4日目は翻訳でお世話に成った外国留学生(中国)を居酒屋に招待し庶民の生活文化を学習して貰った・・全く性格の違う飲み会であるが不要な部分はヒトカケラモ無い、キツクハあるがソレナリニ充実、毛色が違う人との会話は知らない世界の話で発見もあり面白みがある。
昨日は西日本新聞、今日は長崎新聞に時津・長与町長崎市に業務委託している消防救急の委託料問題が大きく掲載されていた、情けない話であるが議会も新聞で知る有様、合併問題は消防救急がネックとなり流産したが今度は長崎から多大な負担金を求められ2町が頭を抱えている。
本来、消防救急の問題など大した事では無かった、合併反対派が口実材料に利用し 旨い具合いに運んだが、従来金額の2,7倍(2億7千万が7億2千万)の負担金を払わなければいけないとするならいっその事、時津も長崎に入れて貰えば良い事になる、是は非常に重要な問題である、この状況を招いた行政責任は大きいし、議会人としても看過出来ない、此れからが思いやられる。
そしてコンナ大きな問題を新聞で初めて知る議会の現実、口では行政と対輪と言いながら実態が伴ってない、お粗末な扱われ方 議会(疑怪)は所詮その程度である、人も器も。