過ぎる事が・・恐怖

昨夜、某所で知人と談話していたら、隣席にいた婦人から挨拶を受けた 顔には見覚えがあるのに名前が浮かんで来ない、よくある事で話の視点を絞り込む事が出来ず、困惑する。
私の場合、名前に対する記憶力は結構良いが 顔の記憶力は全然自信が無い、此れは議員として決定的な損失、飲み屋のママにコツを教えて貰いたい位、営業を長年やってきたのに脳の偏差値か?
自治会レベルの人らしく「自治会との関わり」について指摘を受ける、私の姿が見えないので評価が難しい・・・、率直な意見を貰い有り難かったが選挙民は身近な部分しか見ないのか、と思い知らされるが 最な話で積極的に活動を告知する必要がある事を痛感する。

町営アパートの住民の方が町政相談室に相談を持ってきた、予てよりのPGの件、調査を完了していたので町に質疑書を提出し回答を得る事にする、行政も100点は取れないので落度がある、然しながらその事で居住者が損をし、業者が儲けると云うのは有って成らない。
居住者にとっては500円、1000円でも無い時は大金である、場合によって返金要求も辞さないようだ。
立場の弱い人、気の弱い人は何時の時代も犠牲者、被害者になる、特にお年寄りが気の毒だ

NPOの総会は5月12日に決定、定款の改正や見直しなど要件が出てきた、二年目になるので事務局機能と会員の意識づけをモット充実させ今の障壁をクリアしたいものだ。
此方の周知活動も積極的にやり、取り合えずフリーマーケットで花火でも挙げようかとも考えるが、ナンダカンダで毎日が矢のように過ぎていくのは恐怖である。