国家の大事と大臣の大事。


西海橋、桜の花の散り時頃が渦しお観潮の好機、遠景ながら眼下のうず潮を撮影した。

長与町長選挙の告知日、現職の葉山町長と新人2世の吉田氏が1対1の選挙戦に入った、葉山候補の出陣式に出向き激励する、現職町長の真価と実績を問われる選挙戦であるので流石に本日は気合が入っていた、支持団体も連合を初め、組織団体、自治会等々選挙が好きな顔ぶれが見える。
選挙戦は選挙が好きな人間を取り込めと言うからこの顔ぶれならリーチが掛かっているのでは無いかと思えた。
時津、長与は合併不調で単独の道を選択したが道州制、国家財政の再建を踏まえて勘案すれば将来的には合併は避けられない、放っておけば長崎市との合併構想が示されないとも限らない「2町の合併」を視野に入れた方向性を真剣に検討すべきであろう。
長崎新聞4面に経団連による日本国のGDP将来予測が報告されていた、日本国は近い将来2030年、韓国に追い越され後進国レベルに成るという。
一人当たりの国民総生産額も韓国民に負けドンドン差をつけられ、経済劣等国になるようだ、その頃は多分、年金は破綻、国債のデフォルト、国民の預貯金は相続税で没収と国民は壊滅的なダメージを受けているかも知れない、本来なら国家の将来に関する重大な報告記事なので1面大見出し扱いで良いと思うけど、国交相の続投記事が2面扱いで優先されていた、これも可笑しく、編集の順番が違うと思う。