5月10日 普通の日

最近のニュースには辟易する、明るいニュースは皆無に等しく、不愉快で陰鬱、不明瞭、姑息な事件
事象がやたらと多い、明るく爽やかな事はニュースにならないのか。
トリワケ情けなく思うのは政党間の誹謗中傷、政策論争なら理解も出来るがモハヤ政争の愚(具)。
本日で国の債務残高882兆円国民一人当たり693万円らしい、死に掛かった「爺婆」、さっき生まれた赤子まで、生まれながらにして国の担保に入れられている、この国は何処に行くのか。
小松左京の「日本沈没」が思い出される、日本が沈没し日本民族は海外に安住の地を求め旅立つ、国土の沈没は免れても、国が破産すれば「国民は漂流する」賢明な国民は低次元の国を捨て、新天地で新たな生き方を始める。
6月議会は1日から出発、
西そのぎ商工会建設部会と相談、「長与町との行政協定」「小額工事の発注制度」の2件と「旅券発給事務」扱いの提言を入れた。
3ヵ月毎の定例議会とはいえ「3ヶ月」の早い事、新幹線並みのスピード、時間の速度に着いていけない、時間との戦いは此処にも存在する。