道州制導入を衆議院選挙時公約に掲げた関係からか入り口部分の法制化に意欲を示していたが法案提出がやっとで成立までは時間的に疑問。
小さな日本列島に全国1700余の自治体が犇めき合っている、其々に首長がおり、議会が存在する、至近な例では時津・長与なんか役場から役場までタカダカ10分足らずの処に役場があり親のすねを齧っている、会社に例えれば赤字営業所が二つあるようなもの。
この国の形と仕組みを変えていかないと少子高齢化とIT情報化社会には対応できない
財政再建も経済成長も人間の意識も解消しない。
道州制交付税措置の解消で自治体間の競争原理が働き地殻変動の中で優秀な人材が輩出出来る、この辺の考えは橋本大阪市長と同芯、小さな改革をいくらしても社会を変えるところまでは行かない。
時間まだ早いのに眠たくなった・・・
                 今日はこの辺で。