悲劇の主人公「コクミン」

連休の前後から慌ただしい毎日を過していたら、トウトウ過労が蓄積したのか5月7日、悪寒に襲われ「リタイア」、平素から病気関係には無縁ながら一度、受病したらダメージが大きくダウンする。
コラム書き込みの気分が乗るず留保していたが、世情もとより、長崎にもこの間にも色々有った、
普天間問題で鳩山総理は味噌をつけたが田舎議員の私でさえ国際間で合意したものを覆すのは容易な事では無く信義の上からも正当性を欠く問題で由々しき事、国家間の約束事は国内の約束事に優先すべき事項である、鳩山氏にすれば沖縄県民の立場になり政権交代の暁には「最低でも県外と」この問題に対する決意の一端を善意で発露したのであるが、結果は無様な姿をされけだした、併せて反対県民、首長、報道関係、野党、オマケに社民党まで親の敵並みの誹謗雑言、本来は前政権時代に合意事項に基づき工事着工しておれば良かったのだが自民政権の怠慢で保留されてきていたのが本来の問題、その点石破前防衛大臣の言動は評価できる、鳩山氏も一国の総理としては口が軽過ぎる。
社民党の福島党首が普天間海兵隊の有事における行動に言及していたが妄想も甚だしく軍事音痴で情けない。
社民党鳩山内閣の足かせ、獅子身中の虫自民党より達が悪い。
自民党民主党・○○党・**党、狭義期待出来るのは「日本創新党」だけのように思える、中田総理誕生時の政治手腕を見たいものだ。
参議院長崎選挙区は「金子元知事」が自民党公認になった、公認問題で後遺症が生じる、利害得失で政治が司られる日本の被害者は国民、その国民が現実を理解できていないのが最大の悲劇。