民意の天誅。

天気予報では本日雨天の報道であったが好天気に恵まれた日曜日・・・
兼業兼務で多忙な日常を送っているから日曜日は貴重な一日、好天気と雨天では過ごし方に大きな違いが出るのでこの時期の好天は有難い。
そんな訳で午後より琴海ベイハウスに知人を連れて遊びに行く、車中政治の話になった・・・政治に関心と言うより、ガソリンンの再値上げが有るのか・無いのかが、重要でソレニヨッテ政党を支持する、シナイの答えが出る・・・福田さんも悪い巡り会わせで総理になったモノだ。
福田首相の支持率がトウトウ30%を切り末期的症状の気配を見せている・・・自民党支持率も民社党に追い抜かれた、暫定税率堅持に対する説明、道路特定財源化に固執する説明が「子供だまし」で説得力がない、国民も馬鹿ではないから一定の見識を持って聞き分けている。
揮発油税の扱い、年金記録の顛末・・・一連の対処法を見る限りにおいて自民党内閣の判断は読みが浅い、民社執行部のほうが巧妙に戦略戦術を駆使し世論と民意を操縦している、解散選挙は案外早く、7月サミット後に来るかも知れない・・・・そうなれば自民党は壊滅的敗北を受けるかも知れない・・・・知れない「予言は的中」しないほうが良いのだが意外にも私の思惑は的中率が高く自分で言うのは何だけど「事変に対する嗅覚」が鋭いのか、と思う。
只今10時35分・・・就床する。