暫定税率の行方・・・

昨日もミステーク。
一回失敗すると同じ事をもう一回書く気力が失せ眠たくなる・・・
毎度の事であるが15%はミステークを出している、昨日はNPO総会前の役員会役員改選、新年度事業計画を話し合う、組織が動脈硬化を起こさないよう役員は半数改選、旧役員は幹事役を引き受けて頂く。
花冷え、と言うのであろうか極端に冷えた一日であったが「サクラ」は満開咲き誇っている・・・創業時代は原爆公園のサクラも目に入らなかったが今は季節さえも樹木草花を通して感じ取れるようになった、歳を取り自然回帰の心境が芽を出したのか、心に余裕が生じたのか・・・
長崎大学から提供された「大村湾レポート」を読んでいるとナマコの生態が良く分かり、研究の参考になる、先日エントリーをした、県産業振興財団の事前調査が4月の24日になりそう、関係者に出席を要請する何とか研究開発を受託したいものだ・・・・。
暫定税率問題で自治体は国からの交付金が不透明であるが故に道路工事の入札を留保している、政府自民党衆議院で再議決させるとリキんでいるが現実的とはいえない、2〜3年工事を中止し、道路問題を国民的見地から検証する必要がある、考える良い機会にはなった。
国民感情は値上げのオンパレードに辟易しているし米国の大統領選挙を見ているので政権の交代は程よい事として理解できる状況にある。
如何せん・・・JAPANの選挙は如何にも生臭く・泥臭い、仮に値戻しが実施されれば自民党は選挙で破れ政権を移譲せざるを得なくなる。その位の事は洞察できるはず・・・である。
本日になり3月がヤット終わった気分、ひと山超えれば、すぐ次の山が待っている。