CHANCE 到来。

3月も終盤、最後の週 マラソンでいえば42,195kmマラソンゲートを潜り最後の一回りであろうか・・・半身議員であるので年度末が殊更に忙しくなる。
今日で3月に入り10回目のコラム執筆、と言っても鉛筆で書く訳ではないがノルマは達成、
書くネタに困る日も多々あるが義務的には成るべく書かない様にしている、書かない日は努めて早寝、早寝で雑念を払拭、「長生きの養生訓」を習慣づけている、テレビは娯楽番組は避け殆ど衛星放送・NHKのみで見ている内に寝てしまう事が多い・が・・気持ちは最高に良い。
地球温暖化がようやく地球規模で真剣に問題として取り上げられてきた・・・
米国、ゴア(元)副大統領の寄与する所は多大であるが問題提起の方法としてテレビ局は自然番組・動物番組を放映している、そんな訳で動物番組を見る機会が多いが動物天性の知恵本能には驚嘆する、クリスマス島の赤ガニ・ギアナチンパンジー・ニュージランドのペンギン・
枚挙をイトマナイ・・・自然界で道具を取り上げられたら「ヒト」が一番弱いのではと思う、
また「ヒト」が一番いい加減に生きているかも知れない・・・
自然と向かい合えば「気づき」「発見」「悟り」など内なる部分が見えてくる、母親のように優しく導びき教えて呉れる。
長崎県産業振興財団に研究開発に関する業務委託の申請をする事にした、テーマは「新素材を用いたナマコ浮遊卵の採苗具と稚ナマコ育成礁の開発」である・・・
研究開発の成果は「大村湾日本一ナマコの海洋牧場」実現化と併せ可能性の実証試験、NPOおりおん、N真珠とも協働でき、事業化も併せて期待が持てる材料である。
採択されなければ仕方がないが昨秋よりの「運気」を検証する良い機会、尽事を尽くす。