アクアトロン 完成・・・

土日と二日間、琴海ベイハウスでアクアトロン(水棲生物飼育装置)設置作業に仲間と従事、どうにかイメージどおりのシステムを構築できた、水槽底面に大村湾の低質を作り、魚介(めいた・アイナメ・あさり・ガザミ類・ナマコ)等を入れた・・・ヒトデの働きは不明であるが若しかしたらまだ解明されていない特異な働きが為されているかも知れないので5〜6枚、序でに入れた・・・・ガザミだけは夜行性で魚を襲う為、別室にした・・・外気が低いので大村湾の水温より陸上水槽の方が低温、魚介類は動きが鈍い・・・これは魚特有の生態。
サマザマな社会体験をして初めて自分自身の身の置き所を知る事ができる・・・
人生の青年期から「事業の世界」壮年期に「地方議会で公職」晩年に「奉仕活動」、多彩な仕事をこなして来たが自分自身に納得している訳ではない、夫々平たく言えば「・・必要に迫られ」或いは「行き掛かり上・・」「・・・求められて・・」と事情は異なり、自分本来の適職とはいい難い、自分が全てを払拭して没頭できるのは「自然の観察」「人間の観察」「史実の研究」・・・である、余暇の活用の中でこれらの事に取り組んでいるが、本意としては全ての時間を投入したい、調査があり・研究があり・・実験がある・・・恐らくは私は認知症に掛かる暇は無いだろう・・・トドのツマリは「PPK」で、ご愁傷さま・・・を狙っている。
国会は空転、ねじれ現象がソノママ国会の議事運営、議会現象になっている・・・
与野党の国会対策委でそれなりの妥協策は手打ちが為されている筈なのに「暫定税率」「日銀総裁人事」・・・分かり難い、暫定税率から揮発油税で固定化すれば良い・・・シカル後に道路特定財源化せず・・・一般会計に組み込み使途は税源移譲の精神と、地方自治裁量権で任せた方が実情にあった使途が組めて効果的であり、
自治体を信頼し国と地方の役割を明確にすれば地方も自主自立の精神が醸成される、その結果、将来にわたる健全なる地方自治体の再構築にと進化を遂げて行く。