自民党時津支部総会あり。

自民党時津支部・総会が開催された、例年より参加が少ない、聞けば農業祭と重なり影響したのではないか、との判断。
来賓で7月の参議院出馬の国見高校サッカー部名誉監督小嶺氏も来られた、スポーツとは場違いの政界に進出であるが「ルールの無い政治の世界」で何処まで通用するか、勝利が読める候補として人選された訳で当選しても政治家としての資質は別の事
一流のスポーツ選手が議席獲得の手段として政界に引き込まれているが政治家としては鳴かず飛ばずで顔も姿も見えて来ない。
閉会の挨拶をさせられた・・・時津支部は「県議」有っての支部であり支部の命運は県議の選挙結果に掛っており、後援会・時津支部ともに「要の軽重」を問われる選挙である、戦局を分析し打つべき手は全て打つ、総力を挙げても尚、不足がある、激を飛ばす、我々の選挙でも同じであるが敗者復活戦は無く一発勝負の戦い、後顧の憂いがないようにせねばならぬ、僅少差の戦いになるとの前提でキメ細かく丁寧に進めて頂きたい旨を伝える。
懇親会で団体の人から色んな要望・意見が出て来た、公認問題については好意的な評価があった、私に申入れが有ると言う事は其れだけの評価が有るとも解釈できる、最初の選挙、2回目、今回と精査をすれば格段に見えてきたものがある、県議の選対からも学ぶべき所は有る。
町議選も2ヶ月を切りイヨイヨ戦いの時がきた、今度は楽しくやろうと皆と合言葉にしているが選挙は適度な緊張感が有っていい、最善を尽くせば結果は自ずから付いて来る「一寸の光陰」軽んずべからずである。